家族。

梶原雄太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478114650
ISBN 10 : 447811465X
フォーマット
出版社
発行年月
2022年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
320p;19

内容詳細

カジサック、はじめての本。

かつて若手人気ナンバーワンと言われた
「キングコング」ボケ担当の梶原雄太。
母子家庭で育ち、苦労ばかりの母親に楽をさせたくてデビュー。
すぐに脚光を浴び、「はねるのトびら」で活躍するも、
かつて若手人気ナンバーワンと言われた
「キングコング」ボケ担当の梶原雄太。
母子家庭で育ち、苦労ばかりの母親に
楽をさせたくてデビュー。
すぐに脚光を浴び、「はねるのトびら」で活躍するも、
人気絶頂期に鬱病で失踪。
復帰するも、テレビ業界は変化していく。
相方・西野亮廣は絵本作家として独自の道を切り拓き、
ひな壇バラエティが主流となった
テレビでは自分をうまく生かせない。
「このままじゃ、ジリ貧だ」
そんな彼が人気YouTuber「カジサック」として
活躍するまでの物語。
「自分が輝ける場所」を探してきたのに、
たどり着いたのは「家族」だったーー。
「自分が自分らしくいられる場所」とは何か、
に気づく物語。

【著者紹介】
カジサック(梶原雄太) : 1980年、大阪府岸和田市生まれ。漫才コンビ・キングコングのボケ担当。相方は西野亮廣。吉本興業所属。「カジサック」として2018年10月1日YouTuberデビュー。カジサックの部屋に様々なジャンルのゲストの方を招きながら、バラエティに富んだ動画を配信している。登録者は200万人を超える人気YouTuber(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • チロル さん

    図書館本。お笑いコンビ「キングコング」梶原さん(別名、YouTuber としての カジサック)として知られている 梶原雄太さんの自分史と、自分分析、家族(ちょっとした子育て論)について 記されています。「キングコング」「カジサック」そして 素の 梶原雄太さん… 同一人物だけれど、3つの視点から描かれている本書。1人で抱え込みすぎてしまう性格で、1度 業界から逃げ出してしまったことがあるとか。…… 芸能界 だからではなく、どんな職種も辛くなることあるよね、自分の持っている心の器の大きさは違うから。↓

  • えがお さん

    YouTuberとしてすっかり有名なったキンコン梶原雄太著作の半生本。一気読み!面白かった♡昔感じた細かい描写も描いていて、筆の力すごい。さすがにゴーストライターさんにお願いしるんだろうな…YouTube見てる人には聞いたことある話ばっかりなんだけど、さすが芸人さん。引き付けて離さず一気読み。お母様は、もちろん、奥様素敵すぎ!起きれな方だなと、YouTube見て思っていたけど、人格や人柄も素晴らしいのが伝わった。家族っていいなってすごく思える本です、おすすめ( •̀ᴗ•́ )و

  • Dramaticseimei さん

    カジサック、キングコング好きだけでなく、子育てという視点からも普通に勉強になったのと、家族という共同体の有り難さと温もりを存分に味わうことができる本

  • my さん

    家族の話は涙無しでは読めない。文章もコテコテ関西弁でおもろいなあ~、よりファンになりました。

  • トト さん

    漫才コンビキングコングの1人でYouTuberカジサックこと梶原雄太の自伝。題名通り家族をテーマにしているので、オカンとヨメサックと5人の子供たちのエピソードもあるが、時系列でざっくりと自分の歴史を関西弁口語のタッチで書かれている。ジーンときたりちょっと泣けるエピソードが多いのかな。基本的に面白い話はあんまりありません。真面目に1人の芸人の人生を語った本です。

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