世界一わかりやすい国際法入門

尾崎哲夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478150009
ISBN 10 : 4478150001
フォーマット
発行年月
2005年12月
日本
追加情報
:
21cm,205p

内容詳細

国際法とは何か、国家成立の条件とは、集団的自衛権とは…。国際法あるいは法律を初めて学ぶ人にもわかるように基本的説明を重視し、ポイントとなる世界史や現代の紛争を提示。中学生からでも読める入門書の決定版。

【著者紹介】
尾崎哲夫 : 1953年大阪生まれ。76年早稲田大学法学部卒業。2000年早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係専攻修了。松下電送機器(株)勤務、関西外国語大学短期大学部教授他を経て、近畿大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • makio37 さん

    国際社会のルールについて非常に分かりやすく解説されている。物足りなく感じる部分もあるが、領水の定義などあやふやだった内容を広く浅く確認できた。<武力不行使の原則><国際法では認めていない先制的自衛権や他国の内戦への援助><捕虜や文民保護に関するジュネーブ条約>などの国際社会のルールを平然と破ってきた米国のならず者国家ぶりが際立つ。そして「上限は宇宙の下方まで」「領域主権が排他的に及ぶ」筈の領空をその米国に占領される状況を「黙認」したままの、この国の異常さを改めて思う。 

  • 鈴木双葉(全日本目が死んでる団団長) さん

    本などで、「概要くらい、いい大人なんだから知ってるよね?」と言わんばかりにサラッと出てくる国際法。知らんつうの。というわけで読んでみました。文章は平易で説明も丁寧だが、ちょっと国際法をかじってみたい一般人というよりは、法律を学ぶ学生さん向き?国連、戦時国際法あたりが興味深いかな。「非人道的」として毒ガスや対人地雷が禁じられても、核兵器がそうなるわけじゃない。そう言や、国連安保理の常任理事国ってみんな核保有…(以下自粛)

  • ユヒ さん

    少しずつ言葉に慣れるために読んだ。

  • check09 さん

    国際法の基礎が、例をあげてわかりやすく説明されている。国家の成立要件から、国連・紛争までを取り上げている。法学の素人である私にはいい入門書だと思う。他の本をもっと読みたい。

  • phmchb さん

    わかりやすい!

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人物・団体紹介

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尾崎哲夫

1953年大阪生まれ。1976年早稲田大学法学部卒業。2000年早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際関係専攻修了。2008年米国ルイス・アンド・クラーク法科大学院留学。松下電送機器(株)勤務、関西外国語大学短期大学部教授、近畿大学教授を経て、現在、研究・執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に

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