永田町の暗闘 小泉政権50の功罪 劇場型政治で日本は何を失ったのか

鈴木棟一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478180501
ISBN 10 : 4478180504
フォーマット
発行年月
2006年10月
日本
追加情報
:
19cm,358p

内容詳細

小泉首相は行き詰まった日本の体制に活力を与え、自民党衰退を食い止めるなど功も顕著だったが、罪も大きかった。その最大のものは「非情さ」だった…。政局の実相を追い続ける論客が、小泉政権の本質を鋭く突く。

【著者紹介】
鈴木棟一 : 1939年東京生まれ。祖父は和歌山藩士。早稲田大学政経学部を卒業後、毎日新聞社入社。津支局、中部本社(名古屋)を経て東京本社政治部記者。首相官邸、自民党、野党クラブを担当し、霞クラブ(外務省)、国会の各キャップ、編集委員を歴任。91年、政治評論家として独立し、東京永田町に事務所を構える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • TSUJINO Yusuke さん

    ☆☆☆★

  • ホリエンテス さん

    永田町の暗闘を書いた著者の作品。50の功罪と言うが週刊ダイヤモンド連載をまとめたもの。時系列になっているだけで取り立てて何か問題提起しているわけではない。作品としては小泉改革の負の部分を照らしてはいるが、特に目新しい内容ではなかった。

  • Fumiaki Sato さん

    「50の功罪」というタイトルから、この政権の良かった点、悪かった点が分析されているのかと思い、読んでみた。実際には、そういった分析ではなく、この政権でのエピソードがまとめられているものだった。 ただ、この政権が何をしたのか、このとき政党がどう動いていたのかを知るにはよかった。

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鈴木棟一

1939年東京生まれ。父祖は和歌山藩士。早稲田大学政経学部を卒業後、毎日新聞社入社。津支局、中部本社(名古屋)を経て東京本社政治部記者。首相官邸、自民党、野党クラブを担当し、霞クラブ(外務省)、国会の各キャップ、編集委員を歴任。91年、政治評論家として独立し、東京永田町に事務所を構える(本データはこ

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