経済史の教訓 危機克服のカギは歴史の中にあり

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478220030
ISBN 10 : 4478220034
フォーマット
出版社
発行年月
2002年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,230p

内容詳細

大きな曲がり角を迎えている日本の経済システム。だが歴史を振り返れば、現在と同様の問題は過去にも数多く存在する。経済問題の本質は今も昔も変わらない。その共通点を浮き彫りにし、今に活かす教訓を導き出す。

【著者紹介】
岡崎哲二 : 1958年東京生まれ。81年に東京大学経済学部を卒業。東京大学社会科学研究所助手を経て、現在、東京大学大学院経済学研究科教授、独立行政法人経済産業研究所ファカルティーフェロー。2002年、スタンフォード大学経済学部客員教授。専攻は経済史、歴史・比較制度分析。主な著書に『日本の工業化と鉄鋼産業』(東京大学出版会、93年度サントリー学芸賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    2000年から2年間にわたり週刊ダイアモンドに月1回連載されていたものです。私も時々読んでいましたが、その後1冊の本になって出版されました。すでに読んでいるのですが、最近同著者の経済史の教科書を読み、今回再読してみました。内容は金融史、経済政策史、経営史の教訓ということで、書かれた当時から時間が大分経っているにもかかわらず、今も古くはなっていません。経済に疎い人でも読めば参考になります。

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