山梨発!小さな会社の成功の原点 ABPC製剤にかけた企業の物語

堀内勲

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478312087
ISBN 10 : 4478312087
フォーマット
発行年月
2003年08月
日本
追加情報
:
20cm,222p

内容詳細

山梨でスタートした小さな会社が世界に飛躍するまでを綴った、新たなベンチャー企業応援の書。御坂山系でアガリクス子実体の人工栽培を始めてから、ABPCを軌道に乗せるまでの道のりを振り返る。

【著者紹介】
堀内勲 : 1943年、山梨県生まれ。理学博士(Ph.D.)。現在、株式会社応微研代表。東京理科大学卒業後、東京大学応用微生物研究所で研修。1978年、山梨県に戻り、日本応用微生物学研究所を設立。1990年、応微研を設立。「環境と人間の共存」をテーマに、生物および微生物を利用した地球にやさしい技術(エコテクノロジー)の製品の開発を推し進める。環境エンジニアリング、無公害な微生物農業資材、健康食品を三大事業とし、国内にとどまらず中国、台湾をはじめ、地球規模での環境問題に取り組んでいる。すでにニューヨーク、パリ、上海、ソウル、シンガポール、サンパウロ、ウクライナに支社があり、毎月のように海外出張をし、そのついでに先々で新たな微生物を探し求めて土を掘ったりしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • Humbaba さん

    大手と組んで仕事をする。それには確かにメリットがある。しかし、大きな会社ほど自分たちにプライドを持っている。そのプライドが良い方向に働けば大きな力を生み、成功の原動力となるが残念ながらそうは働いてくれないこともある。そのような場合には関係を切るのが最も有効ではあるが、リスクを考えるとなかなかその方向には動きずらい。しかし、そうやってずるずるとやっていけば、やがては疲弊して自分たちの利点がなくなってしまう。

  • Humbaba さん

    小さな企業であれば、方針転換がし易いというメリットが有る。企業の規模が大きくなればなるほど、養わなければならない相手が増える。また、もしも売上が上がらない状況になった場合にも、小さな企業であれば蓄えている資金で何とかなる期間も大企業よりは長くなる。そのようなメリット活用するためにも、自分たちの目指す方向が正しいかをよく考えることが大切になる。

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堀内勲

1943年、山梨県生まれ。理学博士(ph.D.)。現在、株式会社応微研代表。東京理科大学卒業後、東京大学応用微生物研究所で研修。1978年、山梨県へ戻り、日本応用微生物学研究所を設立。その後、きのこの計り知れない力に注目し、“アガリクス・ブラゼイ”研究の第一人者、水野卓博士の遺志を継いで、あらゆる茸

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