行政書士の花道

澤田尚美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478783610
ISBN 10 : 4478783616
フォーマット
発行年月
2005年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,253p

内容詳細

会社設立、許認可申請からコンサルティング業務まで。社会の舞台裏で活躍している現役の女性行政書士が描く、人気資格の汗と涙の日々。受験者はもちろん、資格業に興味のある人は必読の1冊。

【著者紹介】
沢田尚美 : 行政書士。明治大学法学部卒業。在学中より行政書士事務所に勤務し、中小・ベンチャー企業の設立から事業運営に至るまでの業務に携わる。2001年に行政書士として独立。会社設立、外国人在留資格認定証明書交付申請、建設業許可などの許認可申請のほか、技術系補助金の申請やベンチャー企業の新規事業立ち上げなどの経営サポート業務に多くの実績がある。専門誌への連載や講演会も多い。2004年からは出版プロデュース業を開始。行政書士の資格をひとつの軸に新しい業務を開拓する若手行政書士の一人である。TAC(株)行政書士実務講座講師のほか、総合企画集団(有)天才工場の経営サミットメンバー、特定非営利活動法人企画のたまご屋さん監事も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • トンちゃん さん

    勉強の合間に読んでたからか、思ったよりも面白く感じました。行政書士は何をする資格なのかピンと来ない方が多く、私もその1人です笑 とはいえ、行政書士の勉強中の身としては何をするのか(何が出来るのか)をちゃんと知っておきたく本書をチョコチョコ読み始めたんですが、資格の勉強と実務との乖離を大きく感じさせられ、今の勉強で通ってもダメだ!けど、今の勉強を通じて基礎力をつけなければ、到底実務についていけないと思うと共に、是が非でも今回の試験に受かりたいと思い、勉強に集中できてる気がします。なら読書するなといわれそう笑

  • リボー さん

    物語としては正直いまいちな感はありますが、行政書士という資格に興味がある人なら、興味深く読めると思います。この資格がどのように役立ち、そして、どのような仕事をしているのかを、読者に上手く伝えています。

  • すべから さん

    文章は拙いし、大体あっさりうまくいっちゃったりするのが物足りなくはあるが、行政書士の仕事をテーマにした小説はあまりないので興味深く読めた。しかし、仕事で知った内部告発情報を関係ない人に喋って、その人がその情報をもとに株の売買をするってインサイダー取引にあたるのでは…と、凄く気になった。

  • かおる さん

    学生時代に読んだ本を再読。行政書士という仕事がわかりやすく書かれている。私も自分の花道をちゃんと歩いていこうと思った。今は9割の不安しかないけれど、前に進めー!と改めて背中を押された。

  • h2tm さん

    お仕事小説。

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