投資銀行青春白書

保田隆明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478930786
ISBN 10 : 4478930783
フォーマット
出版社
発行年月
2006年09月
日本
追加情報
:
19cm,248p

内容詳細

今時の女子大生ミヤビが選んだ就職先は外資系投資銀行。もちろん、経済の知識はゼロ。そんなミヤビと、不運な指導係・梶田による青春ストーリー。元外資系投資銀行マンの著者による渾身の1冊。

【著者紹介】
保田隆明 : 1974年11月16日生まれ。リーマン・ブラザーズ証券(東京、ニューヨーク)、及びUBS証券(東京)の投資銀行本部にて1998年より2004年までM&A、資金調達アドバイザリー業務を手がける。2005年にはみずから起業したSNS会社をM&Aにより売却後、ネットエイジキャピタル執行役員としてベンチャー投資を行う。2006年からはワクワク経済研究所LLPを主催し、テレビ、新聞、雑誌などで経済コメンテーターとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • tara さん

    M&Aのことや、外資系投資銀行の仕事がわかりやすく書かれていた。一つのM&Aを進めるために膨大で緻密な作業や駆け引きが繰り広げられ、大変な仕事だなあ!

  • nekozuki さん

    これを読んでIBDに(運良く)入っても絶望必死だろう。さらっと書いてあるけど、普通に毎日23時帰りとかしてたら精神病む。でもM&Aはやっぱり面白そうではあるなあ。

  • ひとまろ さん

    わかりやすい

  • Gloria さん

    頭の弱そうなギャルの女の子という設定が最高にイラついたけどそれはそれとして、仕事がんばろって気分にはなれた。コンビニ弁当、クマと睡眠不足、顔色悪い指摘by会社の人、プレゼンどきどき、会社入ったら採用時の人もういない、etc.の細かいエピソードはあるあるで笑えた。はーーローテーションがんばろ。

  • Motomi Kojima さん

    M&Aの流れが多少わかったきがする。リストラされたのは有能でも上司との仲が悪い人間らしい。気をつけないと。

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人物・団体紹介

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保田隆明

慶應義塾大学総合政策学部教授。外資系投資銀行2社に勤務後、SNS運営会社を起業。同社売却後、ベンチャーキャピタル、神戸大学大学院経営学研究科教授等を経て2022年4月から現職。2019年8月より2021年3月までスタンフォード大学客員研究員としてシリコンバレーに滞在し、ESGを通じた企業変革を研究。

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