持続可能性の経済理論 SDGs時代と「資本基盤主義」

倉阪秀史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492396612
ISBN 10 : 4492396616
フォーマット
出版社
発行年月
2021年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;21

内容詳細

「市場主義」から「資本基盤主義」へ。「社会的共通資本」を実装化する。

目次 : 経済成長率を経済指標とするとはどういうことか/ 第1部 経済学を批判的に検討する(「ごみが出ない経済学」はどのようにして形成されたか/ 「ごみが出ない経済学」における生産と消費/ 「ごみが出ない経済学」における市場の働き/ 「ごみが出ない経済学」による環境問題へのアプローチ/ 「ごみが出ない経済学」での環境問題の取り扱いの限界 ほか)/ 第2部 持続可能性の経済学を構築する(持続可能性とは何か/ 持続可能性の経済理論―基本概念/ 持続可能性の経済学における生産と消費の理論/ 通過資源マネジメントの理論/ 資本基盤マネジメントの理論)/ 持続可能性の経済理論と現下の政策

【著者紹介】
倉阪秀史 : 千葉大学大学院社会科学研究院教授。1964年、三重県伊賀市生まれ。専門は、環境政策論、持続可能性の経済学、政策・合意形成論。87年、東京大学経済学部経済学科卒業。同年環境庁(現環境省)入庁。環境基本法、環境影響評価法などの立案に関わる。94〜95年まで米国メリーランド大学客員研究員。98年千葉大学法経学部助教授、2007年同准教授、08年同教授を経て、17年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Go Extreme さん

    経済成長率を経済指標とするとは 経済学を批判的に検討する:「ごみが出ない経済学」はどのようにして形成されたか 「ごみが出ない経済学」における生産と消費 「ごみが出ない経済学」における市場の働き 「ごみが出ない経済学」による環境問題へのアプローチ 「ごみが出ない経済学」ー環境問題の取り扱いの限界 持続可能性の経済学を構築する:持続可能性とは何か 持続可能性の経済理論―基本概念 持続可能性の経済学における生産と消費の理論 通過資源マネジメントの理論 資本基盤マネジメントの理論 持続可能性の経済理論と現下の政策

  • Mikio Kitayama さん

    ゴミが出ない経済学というキーワードが頭に残る

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品