新規事業着工力を高める

内田有希昌

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492558270
ISBN 10 : 4492558276
フォーマット
出版社
発行年月
2023年08月
日本
追加情報
:
226p;20

内容詳細

モバイルインターネット、コンビニ、キャッシュレス決済…日本企業には「立ち上げ」のポテンシャルがある!方針設定〜意思決定までの定石と新規事業成功への18の要諦。

目次 : 1 新規事業の全体像を確認する(新規事業とは何か/ 新規事業には、どのような特徴、特性があるのか/ 新規事業は、なぜうまくいかないのか/ なぜ新規事業に取り組むのか。新規事業で何を得られるのか/ 新規事業探索の5つのステージ)/ 2 「着工ステージ」各フェーズの定石、留意点を押さえる(フェーズ1:方針設定/ フェーズ2:事業アイデアの探索・幅出し/ フェーズ3:ショートリスト化/ フェーズ4:事業化詳細検討/ フェーズ5:意思決定)/ 3 新規事業成功に向けての要諦を押さえる(成功に向けての18の要諦/ 環境変化、新潮流がもたらす新要諦)

【著者紹介】
内田有希昌 : ボストンコンサルティンググループ日本共同代表。株式会社三和銀行(現三菱UFJフィナンシャル・グループ)を経て1998年にBCGに入社。金融、通信、ハイテク、消費財、運輸などの業界の企業に対して全社戦略、事業戦略、新規事業構築、事業再生、アライアンスなどに関わる支援を行っている。カーネギーメロン大学経営学修士(MBA)。東京大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Hiroo Shimoda さん

    手引きとして手元に置きたい良書。目的・ゴール・大方針の設定や、期待値の目線合わせ、マネジメントのコミット等、聞けば納得のポイントばかり。

  • だ さん

    BCG日本共同代表の内田氏が新規事業の検討開始から立ち上げまでの「着工」期間にすべきことを端的にまとめた本。淡々と書かれているし、中には「だからコンサルは…」と言いたくなる箇所もある。ただ、新規事業で苦しんだことがある人ほど、この本を評価するはずだ。新規事業に手触り感の無い人からすると一般論だが、経験者からするとバイブルだ。自分自身最近新規事業で失敗して億単位の損失を出した。なぜ上手くいかなかったのか、どうあるべきだったのか自問自答する日々だったが、ある程度の答えが本書の中にあった。着工前に読みたかった。

  • takao さん

    ふむ

  • Takateru Imazu さん

    新規事業着工力を高める 著:内田 有希 企業の中で新規事業企画・推進チームがマネジメントから「やってみなはれ」という単語を十分に引き出せていないし、マネジメントも「やってみなはれ」と言い切っていないのではないか。その背景には、企業の、組織としての「新規事業着工力」が上がっていない、もしくは、下がっていることがある。

  • sin さん

    新規事業を進めていく上で感じていたモヤモヤが整理されていて、みんな同じところで苦しむんだなぁと思うことたくさん。新規事業に手をつける前に読んでおけばよかった。

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内田有希昌

ボストンコンサルティンググループ日本共同代表。株式会社三和銀行(現三菱UFJフィナンシャル・グループ)を経て1998年にBCGに入社。金融、通信、ハイテク、消費財、運輸などの業界の企業に対して全社戦略、事業戦略、新規事業構築、事業再生、アライアンスなどに関わる支援を行っている。カーネギーメロン大学経

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