アントーニャ・バーバー

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やんちゃなサルとしずかなパンダ 児童図書館・絵本の部屋

アントーニャ・バーバー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566007185
ISBN 10 : 4566007189
フォーマット
出版社
発行年月
2001年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
28cm,1冊

内容詳細

サルは、パンダの方が村のこどもに人気があるのでおもしろくない。そこでサルは村の老人に、どっちがえらいか決めてもらおうとする。小学校初級向。

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読書メーターレビュー

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  • 魚京童! さん

    そよ風よさやさやふかれ、あらしの時は強いまもり手。あつい日ざしはやわらげて、木もれ日をふらせてくれる。ミツのようにあまくやさしく、わたしの体をつくりだす。竹やぶよ、竹やぶよ、あなたとわたしは、ひとつのもの 何も解決していない。

  • いろ さん

    干支おさる祭♪ 猿がパンダを羨み「自分の方がエライ!」自己主張の度が過ぎ迷惑した村人の頼みで,仙人みたいに見事な裁き?見せるおじいさん…という中国のお話。「深イイ話」だな〜と親(私)は感心するが,7歳男児は「ちょっと難しかった。」少々の再読で読了。ラストの締め方がちょっと高尚な感じだったものねぇ^^; 猿は分かりやすかったけど,パンダは幼い子供には理解しにくいのかも。絵は馴染みよい好きな雰囲気だった。

  • 遠い日 さん

    舞台は中国。やんちゃではきりした性格のサルが、子どもたちに人気の高いパンダにちょっと嫉妬して、どちらが「偉い」か決めてとかしこい老人に迫る。自分のアピールはばっちりだが、一向に動じないパンダ。老人の判断は、どちらもを貶めない的確なものだった。なんだか禅問答のようなお話だ。

  • じょうこ さん

    舞台は中国。オレオレタイプのおしゃべり猿さんと、笹を食べてるばかりの物申さぬパンダさん、どっちがえらい? 村の賢人であるお爺さんが選ぶことになった。さあ、どちらでしょう? 香港生まれの画家さんが描く絵が色、タッチ、構図とも、とてもいい。中国の山水が描かれる遠景も明るくて、美しい。爺さんの顔も優しくてほっとする。というわけで、悪い所を見つけるのではなく(悪い所なかったけど)、良い所にフォーカスできる絵本です。

  • すみれちゃん さん

    11歳読了

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