スティーブ・ジェンキンス

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こんなしっぽでなにするの? 児童図書館・絵本の部屋

スティーブ・ジェンキンス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566008595
ISBN 10 : 4566008592
フォーマット
出版社
発行年月
2007年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26×26cm,32p

内容詳細

いろいろな動物が、自分たちの耳・目・口・鼻・足・しっぽを使って繰り広げる、驚くべき行動。色鮮やかな切り絵で、その不思議な世界を案内する絵本。各動物の特徴や生態も紹介。コールデコット賞オナー受賞作。

【著者紹介】
スティーブ・ジェンキンズ : 1952年、アメリカ合衆国ノースカロライナ州生まれ。幼いころから昆虫や小動物、岩石、化石などに親しみながら育ち、絵を描くことにも強い興味をいだく。ノースカロライナ州立大学でデザインを学び、書物の装丁などの仕事をした後、切り絵を用いた絵本作家として広く認められる。『こんなしっぽでなにするの?』はコールデコット賞オナーに輝いた

ロビン・ペイジ : 夫スティーブ・ジェンキンズと三人の子どもと共にコロラド州ボールダー在住

佐藤見果夢 : 1951年、神奈川県生まれ。明治大学文学部卒業。公立図書館に勤務ののち、絵本や児童文学の翻訳にたずさわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kawai Hideki さん

    尻尾に限らず、動物の体の部位がどうしてそんな形になっているのかを解説してくれる絵本。「こんな◯◯でなにをするのかな?」と、体の一部がクローズアップされたページと、それぞの部位の持ち主の正体とその部位の使い方の解説のページが繰り返される。コオロギの耳が足についていたり、ジャックうさぎの耳は体温調節用に大きかったり、ヨツメウオは水中と水上を両方同時に見ることができたり、ツノトカゲは追いつめられると目から血を流して相手を驚かせたりと、大人にとってもオドロキがいっぱい。美しい切り絵も印象的。

  • 紫 綺 さん

    様々な素材のきれいな紙を切り貼りした動物絵本。為になるし美しい♪

  • 瑪瑙(サードニックス) さん

    いろんな生物のしっぽを含め体の一部が出てきます。いったいそれで何するの?と読者に問いかけてきます。次の頁でその答えが登場します。でもその動物を知ってないとその役割を考える事が出来ません。ホシバナモグラを知らなかったので、一部を見た時にこれはいったい何?と思ってしまいました(^_^;) 【(。・ө・。)酉年に鳥本を読もう】イベント30冊目。

  • >< さん

    初版2007年。動物たちのしっぽをはじめ、お耳、目、いろんな箇所の絵が出てきます。動物たちの生きる力が見えました。子どもたちは、絵を見ながら「何の動物かな?」とクイズ形式で楽しめそう。巻末には、動物たちの詳しい説明も載っています。

  • かおりんご さん

    読み聞かせ(188)いろんな口や耳、しっぽが出てくる。なんの動物かを考えるだけでなく、どんな役割かを考えながら、楽しく聞けた。

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