ラッセル・E・エリクソン

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ウォートンとモリネズミの取引屋 ヒキガエルとんだ大冒険 5 児童図書館・文学の部屋

ラッセル・E・エリクソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566013407
ISBN 10 : 4566013405
フォーマット
出版社
発行年月
2008年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,130p

内容詳細

家にいないおばさんを探して、ヒキガエルのウォートンがやってきたのは、こわくて有名な沼地。そこに突然ヤマネコが現れた。ウォートンが考えた、ヤマネコやっつけ作戦とは…。大人気シリーズの最新作。

【著者紹介】
ラッセル・E・エリクソン : 1932年、アメリカのコネティカット州ハートフォード生まれ。高校卒業後、写真工房の技師、活字工、石版画家などを経て、1974年に『火曜日のごちそうはヒキガエル』(評論社)を発表。世界じゅうで絶賛を浴び、続編としてシリーズは現在、7作に及んでいる

ローレンス・ディ・フィオリ : 1934年、アメリカのペンシルヴァニア州ピッツバーグ生まれ。フィラデルフィア美術大学を卒業後、美術教師を経てイラストレーターとして活躍。エリクソンの「ヒキガエル」シリーズの挿画のほか、絵本も数多く出版している

佐藤凉子 : 1947年、北海道生まれ。北海道大学文学部、図書館短期大学別科卒業。公立図書館長、児童センター館長などを経て、現在、子どもと読書のコーディネーター&ストーリーテラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    これがシリーズものとは思ってもみませんでした。第5巻目なのですね。ヒキガエルがヤマネコから小鹿を助けてあげるという話なのですが、周りのモリネズミの取引屋というのがまた楽しくて、この作者はよく考えているなあと感じました。私は初めてでしたが結構面白そうなので他の作品も読んでみたい気になりました。

  • pocco@灯れ松明の火 さん

    ウォートン第5話:秋になると、ウォートンは毎年トゥーリアおばさんに逢いにいく。今年もモートンお手製の瓶詰めを持って訪ねると>>今回の挿絵は堪らなく可愛くて、色塗りして部屋に飾りたい程。森の動物がいろんな役割を持って登場。森の闇市・食堂も面白い。取引好きなモリネズミ達がどうも関西人ぽくって笑。 おい、モリネズミ、断捨離をせい!断捨離!

  • timeturner さん

    なんでも取引にしないと気がすまないモリネズミたちの生き方を、戸惑いながらも受け入れるウォートンの大人対応が素晴らしい。多様化した社会で必要とされる資質だと思う。悪い奴でも殺して終りにしないところがいい。

  • じじちょん さん

    物々交換だけでなく、親切も取引材料の1つとして考えているモリネズミたちの考え方は分からなくもない。彼らを巻き込んで身内を助けるウォートンの発想が面白い。結局、何の利益にもならなかったけど協力してもらえて良かったね。

  • ねがい さん

    これまでのシリーズの中で一番ハラハラした。★★★★★

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1932年、アメリカのコネティカット州ハートフォード生まれ。高校卒業後、写真工房の技師、活字工、石版画家などを経て、1974年に『火曜日のごちそうはヒキガエル』(評論社)を発表。世界じゅうで絶賛を浴びる

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