戦国人物伝 毛利元就 コミック版日本の歴史

加来耕三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591121207
ISBN 10 : 4591121208
フォーマット
出版社
発行年月
2010年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,126p

内容詳細

弱小領主から、中国地方のほぼ全域を支配下に置くまでになった戦国武将・毛利元就。戦国時代最高の名将とたたえられた、知略を尽くしたその戦いぶりを読みやすい漫画で描く。毛利元就を知るための基礎知識も収録。

【著者紹介】
加来耕三 : 歴史家・作家。1958年、大阪市生まれ。1981年、奈良大学文学部史学科卒業

すぎたとおる : 1969年、福岡県北九州市生まれ。1996年、第二回集英社青年漫画原作大賞を受賞。2002年より東京コミュニケーションアート専門学校講師となる

中島健志 : 1988年、『コミックアフタヌーン3月号』(講談社)にて漫画家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 真空ジェシカが好きな寺 さん

    我が故郷広島県の誇る英雄・毛利元就。大河ドラマになった時は沢山の本が出たが、今や手軽に入手できるのは本書と永井路子の時代小説『山霧』(文春文庫)くらい。戦国武将好きには評価の高い人物なのに不思議である。昔の学習漫画に比べ、今のものは説明が多く漫画物語らしさが乏しいのは否めない。伝説も微妙にいじってある。ただ短いページ数でコンパクトにまとめてあると思う。元就は斉藤道三なんかよりも物凄い国盗りである。

  • てん さん

    武内涼「厳島」を読んだが、毛利元就について何も知らない。今や20代の息子が小学生の時に読んでいたらしい本書を家でみつけた。本自体は薄くて、しかもコミックなのであっという間に読めるのだが、毛利元就の人生を概観するには十分。ここから他の本に読書を広げていけるとよいな。

  • bakumugi さん

    小3長男と共読み。三本の矢、百万一心。友を得て 猶ぞうれしき 桜花 昨日にかはる けふのいろ香は。詠む武将だな〜。なかなか人間力のある武将だったんだろうな。でも私はどちらかというと酒でぽっくり系なので、性格はあわないかもな〜(失笑)。正直興味薄な人物だったがなかなか面白く読めた。

  • ツキノ さん

    元就は「三本の矢」、一代で中国地方十か国の太守になった。孫の輝元は関ヶ原の戦いで西軍の総大将を務めた。…基礎知識がないに等しいので、まずはこれまでの「聞きかじり」を上書きすることから。

  • あひる さん

    尼子ってなんだか怖いね。酒で親が死ぬってなんだか淋しいね。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

加来耕三

歴史家・作家。1958年、大阪府大阪市生まれ。1981年、奈良大学文学部史学科卒業

プロフィール詳細へ

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品