ひろゆき (西村博之)

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僕が2ちゃんねるを捨てた理由 扶桑社新書

ひろゆき (西村博之)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594059521
ISBN 10 : 459405952X
フォーマット
出版社
発行年月
2009年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,243p

内容詳細

「2ちゃんねる」の“元”管理人で「ニコニコ動画」管理人の著者が、“2ちゃん譲渡”のウラ側、最新ネットビジネスのからくり、動画ビジネスの現実と未来について語る。日本テレビの土屋敏男氏との対談を収録。

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読書メーターレビュー

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  • mitei さん

    ニコ動の赤字が一時的なものだなと思ったが本当だったと後から読むと分かる。

  • chika さん

    勝間和代さんとの対談の論破ぶりを観て、ひろゆき氏の論理的思考に興味を持ち、本書を手に取りました。クラウドの定義、Web2.0への見識、未来予測の下りは面白いです。 課題発見力、ゼロベース思考はユダヤ人のようです。現代の魔法使い?落合陽一さんと組んだら、A Iで後世に残る仕組みを生み出せる人物です!(私の希望的感想ですが…)(๑˃̵ᴗ˂̵)

  • akira さん

    新書。2008年ごろの本なので、ちょうど2ちゃんねるが海外の企業に譲渡されて、ニコニコ動画が市民権を得てきた頃。裏話的なのも多くてなかなか楽しめた。様々なネットサービスの立ち上げから運営までを手がけてきた著者。裏打ちされた経営感覚やものの本質を見抜く力は流石。ひとつひとつのことにしっかりとした思考がある人の話は、読んでいて楽しい。「短期的な黒字を目指してしまうと、ニコニコ動画が10年後も存在しているサービスになれるかは微妙なところです」

  • ダンボー1号 さん

    2ちゃんは7.8年見ていないがマイニュースジャパンなど2009年ころからのネットサイトのほとんどが衰退している中残っているだけたいしたものです。本書は著者のメディアビジネス論と言った感じで自分が読みたいものとは違っていました。GOOGLE・アマゾン・FB・ツイッターNAVERなど海外発サイトに押しまくれる中日本代表サイトはガラパゴスとしか言えない。そもそも今人気のサイトを自分は知らないし関心も薄くなった。6年前からテレビ新聞もつぶれていないから済み分け出来つつあるのかもしれない。

  • mari さん

    2009年出版なので情報的には少し古いかな。モロモロがあんまり詳しくない私には後半の対談が良かった。

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人物・団体紹介

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ひろゆき (西村博之)

西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡

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