斉藤式高速仕事術

斉藤英治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594071752
ISBN 10 : 4594071759
フォーマット
出版社
発行年月
2014年12月
日本
追加情報
:
206p;19

内容詳細

速読界の巨匠が「仕事が遅い、はかどらない」と途方に暮れている人の悩みを高速解決!情報とは重要度が同じというわけではなく、どれが「最も重要」か情報の種類を分析、分類し、高速で高価値の仕事ができるように設計した仕事術を分かりやすく解説。価値工学の計算によっても証明できる、4倍速、20倍速の高速仕事術も開陳。

【著者紹介】
斉藤英治 : 医学博士。1940年、山形市生まれ。健康英知研究所所長。東北大学卒業後、武田薬品工業にてビタミンと脳科学の研究開発を経て現職。日本綜合医学会常任理事、日本健康科学学会理事を20年務める。学校法人エール学園IMGS大学院大学教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 犬こ さん

    本の速読は、仕事を速くこなすことと繋がりがあるらしい。速読も情報の取捨選択、不要なものは瞬間的に「捨てる」判断力が働き、必要なものをセレクトしていくと言う、これは仕事の仕方も同様と説いていたことはとても納得。

  • 犬こ さん

    おや?既に読んでた。読メで再読本であったことに気づきました。有名な2:8の法則。たくさんあるように見えるタスクも重要と思われる2割を選定し、先に片付けてしまえば残りは、なんとかなり、不要なタスクも見えてくるそう。速読も取捨選択を瞬時に判断するので、有効な訓練。日々意識したいところ。

  • ユーユーテイン さん

    『王様の速読術』の著者による仕事術。「2-8の法則」により、重要な2割に注力すれば8割はカバーできるので、重要な2割を見極め、残りはきっぱり捨てる。重要な2割の見極め方は、著者考案の「速考マップ」で全体像を把握しながら決める。仕事を完璧にやり尽くそうとせず、15分、30分など、時間を区切って高速で回すことが重要。速さが価値を生む。参考になったのは、アウトプットとしての「速書」。毎日30分で1200字程度の文章を書くことで文章も上達し、書きためれば本にもなる。著者作「ドーナッツ型円盤」の寓話は楽しい。

  • atseiji さん

    2−8の法則、速読とは何かなど自分に役立つ本であった。著者もここに行き着くには一体何冊の本を読んだのだろうか。

  • kouh さん

    速読や速考マップについての部分が特に参考になった。

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人物・団体紹介

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斉藤英治

東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻教授。1971年、東京都生まれ。博士(工学)。東京大学工学部物理工学科卒業、同大学院工学系研究科物理工学専攻博士課程修了。慶應義塾大学理工学部物理学科助手などを経て、2009年、東北大学金属材料研究所教授、18年から現職。日本学術振興会賞(11年)、日本学士院賞

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