花のしつらい、暮らしの景色 天然生活の本

平井かずみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594083748
ISBN 10 : 4594083749
フォーマット
出版社
発行年月
2019年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
183p;22

内容詳細

身近にある草花の飾り方や行事に合わせて楽しむ季節の彩り方など、気負わず、暮らしに花を取り入れるアイデアがいっぱいです。

目次 : 春/ 梅雨/ 夏/ 秋/ 冬/ しつらいカレンダー/ しつらいはいつもの場所で/ ありのままの姿を訪ねて/ 花と仲良くつきあうために―道具と基本

【著者紹介】
平井かずみ : フラワースタイリスト。「ikanika」主宰。インテリアショップ勤務を経て、挿花家・谷国子氏に師事。“しつらえる”という感覚を大切に、暮らしのなかに季節の草花を取り入れる「日常花」を提案。東京・自由が丘「caf´eイカニカ」を拠点に、花の会やリース教室を全国各地で開催。雑誌や広告、イベントでのスタイリングや、ラジオやテレビなど多方面で幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • はるき さん

     何となく敷居が高いイメージの「花を活ける」。本作はサラッとお皿に活けるだけどか、飾り気がないのにお洒落でした。カッコつけるから敷居が高くなるわけで、素朴にいけば良いのか。センスが問われますけど。

  • アズル さん

    ローランさんのブーケ作りを読んだ後だと、方向性のベクトルが全く違うことに。こちらの本は生活に花をどんなふうに馴染ませるかがポイントに。今年は、部屋に花を絶やさないようにしたいです。

  • 遠い日 さん

    野草、雑草の花も、ちゃんと活けられるということ。立派な花器でなくとも、いいということ。平皿だって一輪を置いて活ける。たくさんのアイデアをいただいた。干し花はわたしも偶然にそうなったことがあって、結構きれいな色が残ったので、ここで作り方をきちんと確認できてよかった。花のある暮らしを少しでも実践したい。

  • ichigomonogatari さん

    豪華な切り花ではなく、野に咲く花や実が飾られていてとても好みだった。シロツメクサを見かけると私も冠を作ってしまう。

  • kaorun さん

    小さな野の花でも素敵になるのがすごい。本の紙質がすごく好き。

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平井かずみ

フラワースタイリスト。「ikanika」主宰。“しつらえる”という感覚を大切に、暮らしの中に季節の花をとり入れる「日常花」を提案。東京・自由が丘「caf´eイカニカ」を拠点に、花の会やリース教室を全国各地で開催。雑誌や広告、イベントでのスタイリング、ラジオやテレビなど多方面で活躍中(本データはこの書

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