基本情報
内容詳細
現在の日本は大恐慌時の米国より経済成長率が低い!?たしかにコロナ禍はチャンスに変えられるが、このままだと日本経済はまた敗北する!?日本経済の分岐点の現場に何度も立ち会った記者と、敗戦以来の日本の宿痾を知悉した論客が、日本経済の経緯を振り返り、日本人の生活が豊かにならない理由をえぐり出し、復活への道を提示する!
目次 : 第1章 コロナ禍で始まった「スガノミクス」の正体/ 第2章 誰のため、何のために「規制改革」は行われてきたのか/ 第3章 戦後いかに日本は矜持を失ってきたのか/ 第4章 「アベノミクス」とは一体何だったのか/ 第5章 中国とはどのように付き合っていくべきか/ 第6章 これから日本はどういう道を歩むべきか
【著者紹介】
田村秀男 : 産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員。昭和21(1946)年、高知県生まれ。昭和45年、早稲田大学政治経済学部経済学科卒後、日本経済新聞社入社。ワシントン特派員、経済部次長・編集委員、米アジア財団(サンフランシスコ)上級フェロー、香港支局長、東京本社編集委員、日本経済研究センター欧米研究会座長(兼任)を経て、平成18(2006)年に産経新聞社に移籍
上島嘉郎 : ジャーナリスト。昭和33(1958)年、長野県生まれ。愛媛県立松山南高等学校卒業。フリーランスを経て、平成3(1991)年に産経新聞社入社。サンケイスポーツ編集局整理部を経て平成6年に退社。『月刊日本』創刊編集長を務める。平成9年、産経新聞社に復帰。以後、雑誌『正論』編集部、平成17年に『別冊正論』編集長、平成18年に『月刊正論』編集長に就任。平成22年より雑誌『正論』編集委員兼別冊編集長。平成26年、産経新聞社を退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
田村秀男
産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員。昭和21(1946)年、高知県生まれ。昭和45年、早稲田大学政治経済学部卒業後、日本経済新聞社に入社。ワシントン特派員、経済部次長・編集委員、米アジア財団(サンフランシスコ)上級フェロー、香港支局長、東京本社編集委員、日本経済研究センター欧米研究会座長(兼任)を
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