99.9-刑事専門弁護士-完全新作SP 新たな出会い篇 扶桑社文庫

百瀬しのぶ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594090104
ISBN 10 : 4594090109
フォーマット
出版社
発行年月
2022年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
204p;16

内容詳細

深山大翔が横入りした下着泥棒事件から、建設業界の癒着が明るみに。そんな深山の手腕に惚れ込んだ新米弁護士・河野穂乃果は、祖父のコネで斑目法律事務所に入り込み、刑事事件を担当する。タッグを組むことになった二人が臨むのは、ある政治家の収賄事件。すでに贈賄側の裁判では有罪が確定している難題で、逆転無罪の前例はほぼない―。違和感だらけの関係者の動向から、深山は0.1%の事実にたどり着けるか!?

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • だまし売りNo さん

    伝統的な冤罪事件は警察官や検察官の勝手な思い込みで犯人と決めつけられるパターンです。今回のドラマでは最初から冤罪を作るパターンが描かれました。ドラマの冒頭に描かれた冤罪事件は建設問題の告発者を虚偽の告発で陥れるパターンです。現実に愛知県名古屋市瑞穂区のマンション建設反対運動のリーダーが現場監督の胸を両手で突き飛ばしたとして暴行罪で逮捕・勾留・起訴されたが、無罪判決になった事件があります。同じく冤罪をテーマとしてドラマ化された小説『白日の鴉』も貧困ビジネスを隠すために虚偽の告発で冤罪を作出しました。

  • さといも さん

    ドラマが大好きでこちらも読みました。ドラマの小ネタが本では少し伝わりにくい。読みながらドラマを浮かべながら読みました。

  • ドットジェピー さん

    ドラマも見てました。面白かったです

  • とみい さん

    もし現実にこんなことが起きているならば怖いなあって思う

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド