安倍・清原氏の巨大城柵 鳥海柵跡・大鳥井山遺跡

樋口知志

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784642084208
ISBN 10 : 4642084207
フォーマット
出版社
発行年月
2022年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
295p;21

内容詳細

奥州藤原氏登場以前、奥羽北部の支配を担った安倍・清原両氏。その居館である鳥海柵跡・大鳥井山遺跡など、巨大城柵の全体像を考古学的成果から解明。在地豪族である両氏の台頭を描き、東北の古代から中世への転換期に迫る。

目次 : 序論 安倍・清原氏と前九年・後三年合戦/ 1 安倍氏(陸奥国の奥六郡と安倍氏/ 安倍氏と前九年合戦/ 『陸奥話記』と安倍氏一二柵/ 鳥海柵とは何か/ 鳥海柵跡を歩く)/ 2 清原氏(出羽国山北三郡と清原氏の登場/ 出羽国山北三郡清原氏と陸奥国奥六郡清原氏/ 出羽国北半の城/ 清原宗家の本拠地大鳥井山遺跡/ 金沢柵と沼柵の解明に向けて/ 清原氏の城の意義/ 大鳥井山遺跡を歩く)

【著者紹介】
樋口知志 : 1959年、東京都に生まれる。現在、岩手大学人文社会科学部教授、博士(文学)

浅利英克 : 1972年、岩手県に生まれる。現在、金ケ崎町役場課長補佐

島田祐悦 : 1972年、秋田県に生まれる。現在、横手市教育委員会課長代理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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