同性パートナーシップ証明、はじまりました。 渋谷区・世田谷区の成立物語と手続きの方法

エスムラルダ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784780802252
ISBN 10 : 4780802253
フォーマット
出版社
発行年月
2015年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
KIRA ,  
追加情報
:
288p;19

内容詳細

なぜ、どうやってこの条例が生まれたのか?パートナーシップ証明書でできることは?渋谷区と世田谷区でどこが違う?手続きはどうすればいい?

目次 : 第1章 同性パートナーシップ証明はなぜ、いかにして生まれたのか(渋谷区の場合/ 世田谷区の場合/ 2015年11月5日 同性パートナーシップ証明スタート)/ 第2章 同性パートナーシップ証明手続き編(パートナーシップ証明ってどんなもの?/ パートナーシップ合意書を作ろう!/ 任意後見契約書を作ろう!)/ 資料

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • つばさ さん

    渋谷と世田谷のパートナーシップ制度の違いがよくわかる良書世田谷区は当事者の顔が見えるのに対し渋谷区の条例はいくつもの偶然が重なって成立したという点に若干のやりきれなさも今後は全国的な展開に繋げる必要性を痛感

  • Miki Shimizu さん

    パートナーシップ証明の制度がどうやってできたか、手続きはどうすればいいか、渋谷区と世田谷区はどう違うのか、かなり詳しくわかりやすい。どんどん制度が広がって、結婚もできるようになるといいなー。この制度のおかげで、フツウの同性カップルがメディアに登場して、興味ない人にも見えたきがする。

  • ieieo さん

    海外のような派手なパフォーマンスで成し得たのではなく、奇跡的なまるで何かに引き寄せられたかのように役者がそろい、同性パートナーシップ証明が生まれた。そのような制度があるかないかって大きいことだ。あったら、使いたい人は使うし、使わない人は使わない。別性の婚姻関係だって、紙面で届け出ずに事実婚をしている人だっている。でも彼らは選ぶことができるのだ。元から制度がないから、それしか選べなかったのではない。ここの点ってすごく重要なところだと思った。

  • SK さん

    53*第1章が成立物語、第2章が手続きの方法、後半には条例本文など資料を収録。たくさんの偶然が重なって生まれた条例。条例や同性婚については、当事者も含めて賛否両論あるので、色々と勉強していきたい。あとがき部分で、著者のエスムラルダさんが、人生の大半を「独り身のゲイ男性」として過ごしてきたので、どこか同性婚を「他人ごと」として捉えていると書いている(笑)。独り身な自分にとっても「他人ごと」な同性婚ではあるが、LGBTがもっと可視化されて生きやすい世の中になればいいな。

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