地図と写真でわかる江戸・東京

西東社編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784791629299
ISBN 10 : 4791629299
フォーマット
出版社
発行年月
2020年03月
日本
追加情報
:
216p;19

内容詳細

地図から江戸・東京の歴史を見る!江戸・東京の今と昔がわかる40cm×50cm超の巨大マップ付き!江戸・東京の歴史を約100枚の現代地図と古地図で紹介!江戸・東京の歴史・事件・地形・名所・寺社などが地図と写真でわかる。

目次 : 第1章 江戸・東京10大事件/ 第2章 江戸以前の歴史をたどる/ 第3章 江戸の町づくりの歴史をたどる/ 第4章 江戸城の歴史をたどる/ 第5章 古地図と絵で見る江戸・東京/ 第6章 名所めぐりと江戸の町/ 第7章 江戸の地形と発展/ 第8章 東京の歴史と発展/ 第9章 寺社をめぐる

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kadocks さん

    池波正太郎読んでて江戸の地図物を読みたくて探したのだが、池波本家の本以外あまり面白い本がなく、kindle unlimitedで見つけて読む。知ってる事も多いが情報量も適度で実際の地図や写真を見ながら想いを馳せる事が出来、楽しい本。江戸だけでなく東京全般なので近代まで見渡せる。色々面白かったが浅草寺が飛鳥時代からあったのに驚いた。何と絶対秘仏とな。明治維新でも開けられなかったのか。法隆寺なんて呆気なく開けられたのに。ここから意外にも興味が拡がる。東京は面白い。

  • Satochan さん

    江戸・東京歴史カイド。「三河雑兵心得」シリーズ副読本その2。家康江戸入城の際には、今の大手門側が平川の河口だったが、その後道三堀を開削して川のルートを変更したこと等が地図で確認できる。そして桜田門が小田原口だったと。なるほど国道1号線がここから出発するのはそいう意味かとちょっと納得。天気のいい日にでも皇居あたりをブラブラしてみたくなる。

  • kaz さん

    不満を言えば、江戸に関する本を読んでいれば既に概ね知っている内容、浮世絵や写真等の資料が小さい等、いろいろある。しかし、一方で江戸以前の歴史、町づくりの歴史、江戸城の歴史、古地図、名所めぐり、江戸の地形、明治頃の発展、寺社巡り等が1冊の本にまとまっているのはありがたいとも言える。

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