二井原実 自伝 真我 Singer

二井原実

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845632114
ISBN 10 : 484563211X
フォーマット
発行年月
2018年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
270p;19

内容詳細

目次 : ■第一章: 誕生前夜〜THE BIRTHDAY EVE / ■第二章: ラウドネス始動〜LOUD ALIVE / ■第三章: アメリカへ〜THUNDER IN THE EAST / ■第四章: 決別、再生〜DREAMS OF DUST / ■第五章: 再会、出航〜THE SUN WILL RISE AGAIN / ■第六章: そして未来へ〜RISE TO GLORY / ■第七章: 家族よ〜ONE / ■マイク、イヤーモニター、etc・・・ 愛用機材コレクション / ■付録: 経験則による断言! 二井原実のヴォーカル四方山話

【著者紹介】
二井原実 : 1960年3月12日、大阪府出身。1981年、ラウドネスのヴォーカリストとしてプロ・デビュー。1980年代半ばには海外にも進出、ビルボードTOP100にチャートイン、マジソン・スクエア・ガーデンでライヴを行うなど、日本人初の快挙を次々に成し遂げる。1988年にはラウドネスを脱退するが、ソロ名義の他、デッド・チャップリン、SLY、X.Y.Z.→Aといったバンドのフロントマンとしても音楽活動を継続。2000年にはオリジナル・メンバーで活動することになったラウドネスに復帰、コンスタントにアルバムをリリースし続けている。ライヴ活動は日本国内にとどまらず、ヨーロッパを中心として、アメリカ、アジアの国々など、文字通りワールドワイドに行っており、世界中のファンを熱狂させ続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ロデタ さん

    ラウドネスのボーカリスト二井原実の自伝。ラウドネス脱退以降のエピソードはあまり知らなかったので結構面白かった。引退を引き留めてくれたファンキー末吉に感謝だな。もう還暦超えているので無理せず長く活動して欲しい。

  • エヌ氏の部屋でノックの音が・・・ さん

    2018年 3月12日 初版。。。私しがこの人と出会うのは、『サンダー〜』と『シャドーズ〜』が切り替わる頃である。その頃の私しは、女性なら、カレン、ジャニス。男性ならレノン・マッカートニーであった。丁度バイトで貯めたお金で、念願のエレキギター(フェンダージャパンの2Tサンバースト)を買い、ビートルズのコピバンをやっていた時に、ベースをやっていた子が『サンダー〜』のLPを持ってきた。一同呆然だったことを記憶している。その後男性なら、レノン、二井原となる。その後ZEPやDPなどを貪る様に聞いた。

  • nao1 さん

    とても人間らしい、感情が豊かな人だと思った。世界を見るロックスターらしくないほどの関西のおにいちゃん気質に、稀有な声とロックとの出会いがあったんだな。歌のテクニックや英語についてはずいぶん乗り越える壁があったんだな。これからも日本を代表するハードロックフロントマンとしての歩みを応援したいです。

  • Daisuke Oyamada さん

    私は高校時代から20代前半にかけて、ラウドネスが好きだった。当時ボーカリストだった著者の自伝。ラウドネスが好きだった人にはたまらない本書だろう。それが率直な感想です。 生い立ちから高校時代に出会うシャラ。 ※#シャラ とはアースシェーカーの石原のことです。笑 レイジーの高崎晃と樋口宗孝 から誘われる。 二井原のレイジーの印象は「大人の事情で、ああなってはいかん、という見本」だったという。 しかし共にデビューすることになり、ラウドネスの・・・ https://bit.ly/3Gdn8Xu

  • あさどりもも さん

    ここ最近のラウドネスは良い。 歌がきちんと前に出てるから。 もっとラウドネスから離れていたときのことも知りたい。

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