基本情報
内容詳細
典型的な地方都市で繰り広げられるサッカークラブをめぐる波乱に満ちた物語。永遠に記憶される「あのシーズン」が蘇る。
目次 : 松田直樹、松本山雅と邂逅す/ 映画『クラシコ』の後日談/ アルウィンを巡る物語/ それぞれが目指すもの/ あるフットボーラーの引退/ 野津田で明らかになったこと/ オレたちと、この街と、どこまでも/ 最南端からの生還/ ジャイアントキリング、再び/ 北信越リーグの記憶/ クラブと共に生きる、ということ/ 「遙かなる頂き」を目指して/ 新たな物語のはじまり/ 松田直樹という生き方(『フットボールサミット第2回』掲載インタビュー)/ 「サッカー、楽しもうぜ!」
【著者紹介】
宇都宮徹壱 : 1966年生まれ。東京出身。東京藝術大学大学院美術研究科修了後、TV制作会社勤務を経て、’97年にベオグラードで「写真家宣言」。以後、国内外で「文化としてのフットボール」をカメラで切り取る活動を展開中。『フットボールの犬』(東邦出版)は第20回ミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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あちゃくん さん
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人物・団体紹介
宇都宮徹壱
写真家・ノンフィクションライター。1966年生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科を修了後、TV制作会社勤務を経て1997年に独立。国内外で「文化としてのフットボール」を追い続け、各スポーツメディアに寄稿。「フットボールは世界を知る窓」を信条に、今も少しずつ取材領域を広げている。2010年に著書『フッ
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