こども調べ方教室 なぜ調べることが大切なのかがわかる本

茂木秀昭

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862556868
ISBN 10 : 4862556868
フォーマット
出版社
発行年月
2023年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
128p;21

内容詳細

AI時代の今だからこそ「調べる力」が差をつける。調べる力とは…疑問に感じるものをそのままにせず、適切な情報収集で答えを導き出す力。

目次 : 第1章 いつもどうしているかを思い出してみて!/ 第2章 ネットは便利!でも頼りきりは危ない!?/ 第3章 調べるときの原動力は「疑問力」/ 第4章 絶対に知っておきたい調べるコツ/ 第5章 調べたらまとめよう、伝えよう/ 第6章 非効率と思ったことが、じつは効率的かも!/ 第7章 調べられる人は、勉強・仕事で強くなれる!

【著者紹介】
茂木秀昭 : 都留文科大学文学部国際教育学科教授。1960年群馬県太田市生まれ。慶応義塾大学文学部英米文学科卒業。コロンビア大学大学院修士課程修了。専門は異文化コミュニケーション。日本や欧米の言論風土及び文化とコミュニケーションに関する研究を進めている。KUEL、東西大学対抗などの英語ディベート全国大会やフジテレビ「ディベート」のグランド・チャンピオン大会等、数々の優勝経験があり、教育ディベートの啓蒙、普及活動をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Eri さん

    娘小6図書館。 調べることって本当に大切。今、ネットで簡単に物が調べられる時代だけれど、それさえもしないで止まってしまうこともあるのだな。自分が知りたいことはすぐに調べるタイプなので、そうでない人もいるのは当然なのだけれど、ちょっと意外というか不思議というか。疑問を疑問のままにしておけるのも才能だと思う。 そして、調べる方法や、それを発表する時のテクニックまで載っていて参考になります。 世界の素敵な図書館も載っていて、娘はそこに興奮!

  • 家主 さん

    51A 学校図書館にも置きたい本。市立図書館の新刊コーナーで見つけた。本を使って調べることの重要性を非常にわかりやすく伝えている。google効果という言葉を初めて知った。ラーニングピラミッドも紹介している。チャットGPTのことや、フェイクニュースのことなど、新しい用語にも触れている。一次情報二次情報三次情報の説明もわかりやすい。自分は元々関心がある人間だから、この本のことを非常に良いと思うけど、ネット検索を100%信頼している人が読んだらどう思うのだろうか。納得してもらえるのだろうか。

  • ゆうちぃ さん

    chatGPTやBing、Bird、フェイク動画についても言及あり、情報の取り扱いを丁寧に説明してくれている。コラムに「世界の図書館」が紹介されていて興味深い。メキシコのヴィスコンセロス図書館がまばゆく写真から圧倒された。秋田の国際教養大学の図書館も紹介されていてスゴい! 情報はアナログ デジタルどちらも上手く利用したいし、子供たちにもそう伝えたいと強く思う。

  • あらら さん

    納得。大人にも必要な内容かも。

  • たくさん さん

    私みたいな普通のおっさんでもだいたい常識として入っている。だから結構多くの人がこれらはちゃんと使いこなせている。がしかし、子供たちにこういう知識は驚くほど入っていないし、大人でも当然のように全然頭に入っていない人がいて極端。子供が何らかを経て身につくのだろうけどだいたい友だちや先生などから自然に環境ありきで覚えるのかな。一つ入ってない人は連鎖的に情報扱いがへたくそなのは大人でもあって基礎教養として重要なんだけれど、残っている人は話を聞かずに自分で勝手都合よくに考えるタイプの人だからいつまでたっても通じな。

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