湖月訳源氏物語の世界 II 名場面でつづる「源氏物語」

島内景二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784868030027
ISBN 10 : 4868030027
フォーマット
出版社
発行年月
2024年06月
日本
追加情報
:
320p;21

内容詳細

NHKラジオ「古典講読」で話題!

『源氏物語』の名場面を、『湖月抄』をもとに読み解く。

『湖月抄』は、江戸時代の学者・北村季吟による、『源氏物語』を読むための定番の入門書。
明治時代に入っても広く読まれ続けて、?外や一葉、晶子も読んでいた。
本居宣長は『湖月抄』の解釈を批判しているが、それをもふまえて読むことで、『源氏物語』の古くて新しい魅力を味わう。

全6巻構成。第2巻では「紅葉賀」「花宴」「葵」「賢木」「花散里」「須磨」「明石」「澪標」を読む。

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読書メーターレビュー

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  • setayan さん

    明石の巻で暴風雨に襲われるところが興味深ったです。

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島内景二

1955年長崎県生。東京大学文学部卒業、東京大学大学院修了。博士(文学)。現在、電気通信大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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