歯周病なんか怖くない 歯学部教授が書いたやさしい歯と歯ぐきの本 阪大リーブル

村上伸也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784872594423
ISBN 10 : 4872594428
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
230p;19

内容詳細

みんなの毎日を笑顔に!自分の歯を生涯守れたら、どんなに良いかを伝えたい。歯周病をみんなで予防して健康長寿。

目次 : 第1章 歯と歯ぐきの基礎知識(のぞいてみよう口の中/ 口の働き/ 健康な歯と歯ぐき)/ 第2章 歯周病って何?(ばい菌うようよ口の中/ 体の調子と歯周病/ 早く気づこう歯周病/ 進みゆく歯周病)/ 第3章 歯周病に気づいたら(歯医者さんに行こう!/ いざ検査と治療へ/ 要介護者にも口腔ケアを)/ 第4章 死ぬまで自分の歯で食べよう(体質、病気、妊娠と歯周病/ 悪い習慣なくしましょう/ ブラッシングの方法/ お口の一生)/ 第5章 歯医者さんについて教えてください(歯科治療のいま昔/ 歯学部附属病院の歴史と、そこで行われていること)

【著者紹介】
村上伸也 : 大阪大学歯学部附属病院・病院長、口腔治療・歯周科科長。歯学博士。日本歯周病学会、日本歯科保存学会、専門医・指導医。専門は、歯周病の病態解析、歯周病の病態診断、歯周組織再生機構の解析、歯根膜組織の網羅的遺伝子解析。大阪大学歯学部、歯学研究科修了後、アメリカ国立衛生研究所(NIH)研究員。大阪大学歯学部助手、大学院歯学研究科助教授を経て2002年から大阪大学大学院歯学研究科教授。2008年から大阪大学歯学部附属病院・副病院長を経て2016年より同病院長。1998年に国際歯科研究学会Anthony Rizzo Award、2009年に米国歯周病学会R. Earl Robinson Regeneration Award、2013年に国際歯科研究学会Distinguished Scientist Award(Basic Research in Periodontal Disease Award)などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Humbaba さん

    歯は大切なものであり、しっかりとケアしなければどんどん状態が劣化してしまう。ただし、多少状態が悪くなっただけでは自覚症状がないため、気を抜いていると致命的な状態に陥ってしまう。悪い状態になってしまうとそこから復旧させる耐えには多くの時間とコストが必要になるので、そうならないように日頃からケアをしておくことが大切である。

  • sui さん

    大学病院の先生が書いた本。知っているようで知らない事実が多く参考になった。 ○虫歯は歯の病気、歯周病は歯茎の病気 ○歯の表面は体外のため免疫細胞の攻撃が及ばない。歯と歯肉の境目にたまったプラークを取るためには、毎日のブラッシングと歯科医師による定期的な口腔ケアが必要 ○局所麻酔にアドレナリンが使われている ○ストレス、アルコール、噛み締めぐせは歯周病を悪化させる。 ○歯周病と相互に悪影響を与える全身疾患:糖尿病、肥満、心筋梗塞や狭心症、脳梗塞など動脈硬化性疾患 ○歯周病と関連が疑われる疾患:関節リウマチ

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