原子力発電世論の力学 リスク・価値観・効率性のせめぎ合い

北田淳子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784872596908
ISBN 10 : 4872596900
フォーマット
出版社
発行年月
2019年10月
日本
追加情報
:
402p;20

内容詳細

目次 : 1 原発世論についての論考(世論とは何か、どのようにしてとらえるか/ 原子力発電に対する態度の基底にあるもの/ 原発世論の変動モデルの構築/ ケーススタディ―脱原発を決定したドイツの世論)/ 2 計量データでとらえる日本の原発世論(データ分析のまえに/ 原発世論のデータ/ リスクの要素に関するデータ/ 効率性の要素に関するデータ ほか)

【著者紹介】
北田淳子 : 1979年大阪大学人間科学部卒業。2018年3月大阪大学人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。1993年以来、原子力安全システム研究所において、原子力発電に関わる社会意識の研究に従事。世論の継続調査を担当。現在は同研究所主席研究員。専門社会調査士。日本原子力学会社会環境部会優秀発表賞(2005年)、日本行動計量学会優秀賞(林知己夫賞)(2009年)、日本原子力学会論文誌編集委員会“The Journal of Nuclear Science and Technology Most Popular Article Award 2017”(2018年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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北田淳子

1979年大阪大学人間科学部卒業。2018年3月大阪大学人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。1993年以来、原子力安全システム研究所において、原子力発電に関わる社会意識の研究に従事。世論の継続調査を担当。現在は同研究所主席研究員。専門社会調査士。日本原子力学会社会環境部会優秀発表賞(2

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