職業としての「国語」教育 方法的視点から

工藤信彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784883442904
ISBN 10 : 488344290X
フォーマット
出版社
発行年月
2019年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
266p;20

内容詳細

目次 : 解説 「国語教育」の方法と原理を問う/ 「学校国語」について―序にかえて/ 第1章 高校「国語」教師の仕事/ 第2章 「国語」の授業から/ 第3章 文化としての「国語」/ 痕跡 点・点/ あとがき―さらば「国語」

【著者紹介】
工藤信彦 : 1930年、樺太大泊町生まれ。北海道大学文学部国文科卒。北海道立札幌南高等学校、藤女子高等学校、成城学園高等学校、アルザス成城学園で教鞭を執り、成城学園教育研究所長で定年退職。社団法人全国樺太連盟理事を経て、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 虎哲 さん

    ある国語教師のエッセイや論考、授業プリントをまとめた本。元生徒達の働きかけで書籍化したというのがなんとも羨ましい。印象に残っているのは内田義彦の著書をはじめ、様々な書物の影響を受けたと明示されていることである。古田尚行『国語の授業の作り方 はじめての授業マニュアル』でも試みられたことで、時代を共有する教員ないし後進にとって重要な意味を持っていた国語科教員として手の内を明かすことである。数頁ではあったがアルザスでの日々の記録も今後海外で数年生徒とともに過ごす身には有難きアドバイスとなった。生徒の話を聞こう。

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