イポリト ベルナール

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アメリ

イポリト ベルナール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784898150580
ISBN 10 : 4898150586
フォーマット
出版社
発行年月
2001年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,175p

内容詳細

空想好きの内気な女の子アメリは、そのまま大人になってモンマルトルのカフェで働いている。そしてある日、ニノと出会って…。ジャン=ピエール・ジュネ監督が心優しく描く不器用な恋の結末。2002年1月日本公開。

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読書メーターレビュー

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  • ❁かな❁ さん

    空想好きでちょっと不器用な女の子アメリの物語。有名な同名映画を小説化。とっても好み♪アメリがめっちゃキュートでたまりませんでした♡お気に入りさんに映画を観てから読む方がオススメと教えてもらっていたのに見つけて、読みたくなって先に小説読んでしまいました^^;きっと映画もオシャレな雰囲気で素敵でしょうね♪この世界で起こっているちっぽけかも知れない無数の出来事の積み重ねで幸せな奇跡が起こっているんだろうなぁ*挿絵はお気に入りの100%ORANGEさん♡読んだ人みんな幸せな気持ちになれる素敵な作品★お気に入り♪

  • ねむねむあくび♪ さん

    図書館の本。読友さんの感想に感謝〜ヽ(=´▽`=)ノ 映画もとってもキュートでしたが、本でもっとアメリの内面を分かった気がします。臆病な自分を、チャーミングにアピールするアメリのユーモアに惚れぼれします!あぁ、映画がまた観たくなってウズウズ!(≧∇≦)この本を読んで、日本の内向的な男子も女子も、もっと自分らしい恋を始めて欲しいな〜٩(๑>∀<๑)۶♡Fight♡

  • 吉野ヶ里 さん

    世界で一番好きな映画の原作。コミュ障のアメリ・プーランが人助けに奔走しながら、人生の舞台に降りてくる話。一人きりでは生きていけても、さみしいのよさ。映画、随分原作に忠実だったね。アメリ好き。あと最後の壁の落書きアメリがやったって知らんやった。四回は映画見たのに……。

  • とりあえず… さん

    ずっと観たいと思いながら、見逃していた映画のノベライズ本があると読友さんの感想で知り、読んでみました。好みド真ん中でした。イタズラ好きで、でもちょっと臆病なアメリが可愛い。好きになった人に、遠回りにイタズラを仕掛けて、近づいていくアメリ。ほんとに可愛い。挿画が多いのですが、こちらもイメージにピッタリで楽しく読ませていただきました。近々、絶対映画も借りてみます!

  • クナコ さん

    再読。同名映画のノベライズで、映画は自分史上最も好きな作品のうちの一つ。空想好きで、人生に少しの孤独と退屈を感じている21歳の主人公、アメリ。これまで誰の人生にも感動を与えたことがないと思った主人公が、ふとしたきっかけから、周りの人々をちょっとずつ幸せにする「小さな作戦」を練り、実行していくようになる。作戦が成功していくごとに、アメリ自身も結果に感動したり、面白がったり、と気持ちが育っていき、周りの優しさにも助けられ、幸せなラストへ運ばれていく。静かな孤独を感じている、内気な人に読んでほしい一冊。

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