日々の考え

よしもとばなな

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784898151020
ISBN 10 : 4898151027
フォーマット
出版社
発行年月
2003年12月
日本
追加情報
:
18cm,303p

内容詳細

「リトルモア」誌にて連載された著者の歳時記「日々の考え」を単行本化。同居している亀のこと、最近観たあの映画、あの人と食べるおいしいものなど、人気作家が日常生活の中で考え、感じてきたことを綴った1冊。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あつひめ さん

    ご本人のおっしゃる通り、のびのび書かれている。読んでいて、これってテレビならピー音じゃないの?なんて突っ込みながら読みきってしまう。作家さんは…やはり観察力や感受性が豊かだから日々こんなに楽しそうなことが起こっているんだろうな。亀の…そうなのかぁ…と変に想像してしまった(笑)

  • akira さん

    エッセイ。 わりとお下品(開始二言目でアレが出てきたり)だけど、ずばっといろいろ言われてて面白かった。それでいて、端々でキレのある思考の片鱗が。 バカ話からいろんな知人さんの話まで。そして、自身の恋愛体験や臨月の時のことまで盛りだくさん。 一番印象に残ったのは、仮面ライダークウガのくだり。子供は絶対にだまされない。同じ内容が、森先生のエッセイにもあったけど、子供向けのものこそ本物である必要があり、子供に何を残すかが問われる。本質を見抜く一流の思考にしびれる 「あーあ、終わってしまったよクウガが…」

  • さきぼん さん

    とにかくよしもとばななさんのお姉さんが面白すぎる!どのエピソードもぶっ飛んでて「なんで!?笑」となりました笑。あと個人的には亀の生態にもびっくりでちょっと興味が湧いて来ちゃいました。絶対飼えないと思うけど。

  • mari さん

    なんとな〜く読まず嫌いで初読みのばななさん。この空気感嫌いじゃない^^もうちょっと読んでみようかな、何がオススメなのかな。

  • たっきー さん

    まぁ、いつもの感じのエッセイ。インタビューがあったのがちょっといつもと違って面白かった。ずばりと聞いているところなんかが・・・。

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人物・団体紹介

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よしもとばなな

1964年、東京生まれ。詩人・思想家の吉本隆明の次女。日本大学藝術学部文芸学科卒業。87年「キッチン」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。88年「ムーンライト・シャドウ」で泉鏡花文学賞、89年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で芸術選奨文部大臣新人賞、同年『TUGUMI』で山本周五郎賞、95年『

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