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「ブラウティハムはフォルテピアノ界のミケランジェリ?」
2017年02月15日
鈴木淳史のクラシック妄聴記第67回 ...つねに、響きはキラキラと洗練されていて、まるでミケランジェリがモダン・ピアノでやった繊細極まりないコントロール感がこの人にはあるのではないか。
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「冬空の下で聴くラフマニノフ」
2016年11月27日
鈴木淳史のクラシック妄聴記第66回 ...初々しさ、瑞々しさのなかに、ラフマニノフという作曲家の奥深いニュアンスを感じさせるなど、示唆に富んだ演奏なのであった。
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「我らがSWR響を粛々と追悼する」
2016年08月18日
鈴木淳史のクラシック妄聴記第65回 ...バーデン=バーデン・フライブルクSWR交響楽団(南西ドイツ放送交響楽団)の消滅によるショックから立ち直れぬ日々が続く。
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サヴァールのベートーヴェンは弦楽器に注目!
2016年07月11日
鈴木淳史のクラシック妄聴記第64回 ...「映画《めぐり逢う朝》のサントラがたくさん売れて、予想外のお金が入ってきたので、編成の大きな曲を演奏できたんだ」
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アーノンクールの「最後」を聴く
2016年01月22日
鈴木淳史のクラシック妄聴記第62回 ...やはりアーノンのブルはとんでもない境地に至った演奏なのだ、ということを最後の際で教えてくれたのが、このコンセルトヘボウ管との5番だった。
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「我が晩夏を穿ったセルとアーノンクール」
2015年09月22日
鈴木淳史のクラシック妄聴記第61回 ...このベルリン・フィル盤は、これまででもっともスケール感を伴いつつも、音楽全体を歌わせようという意志が見える。
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「サヴァールのケルト、ヤーコプスのマタイがじわじわ来る」
2013年11月18日
鈴木淳史のクラシック妄聴記第51回 ...民衆が叫ぶ場面などは、オルガンの響きが人々の心を二つに裂くかのように直立...
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「コリン・ディヴスを追悼しつつ、ヴィヴィッドの是非を問う」
2013年04月18日
鈴木淳史のクラシック妄聴記第46回 ...最後の「アニュス・ディ」が静かに終わり、その後にホールを覆う静寂な空気がたまらない。
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「豊満にして颯爽 ネシュリング&サンパウロ響のベートーヴェン」
2009年07月13日
鈴木淳史のクラシック妄聴記第13回...この何でもない弦楽器のトリルが、痺れるほど美しいのは何故なのだろうと思いつつ、古き良き...
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「草食系ブルックナーと肉食系ブラームス」
2009年04月08日
鈴木淳史のクラシック妄聴記第10回 ...旋律を重視し、流れるような音楽を作り出しているのに、オーケストラのバランスは、妙に階層化...
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「タローのあまりにもバロックなサティ」
2009年02月09日
鈴木淳史のクラシック妄聴記第9回 今回タローが挑んだサティは、まさにアンチ・ロマンを声高に唱えた作曲家。早速聴いてみると、その相性...
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「シュタイアーを聴いて、古楽器を讃える」
2008年03月04日
...幅は広くないけれど、狭い範囲なら濃密にやりまっせ、といった具合なのだ(家電量販店と商店街の電気屋のサービスの違い...(鈴木淳史)
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