ハリー  |  東京都  |  不明  |  05/May/2021

映像で観ても、物凄いライヴの１つと思う！NOKKOのダンスしながらの歌唱力に、ド肝を抜かれた。そのダンスも、ジャネット・ジャクソンやマドンナ的で、華やかでセクシーさもあったりだが、何より、ほぼ全力で走る驚異の体力！若さのなせる技?!　トークで盲腸の話があり、俄ファンにてネット検索したら、手術して復帰後すぐに行なわれたドーム公演とわかり、ますます驚くパフォーマンスだ！大迫力、迫真のロック魂！気迫の全力ライヴだった！観ることができて本当に良かった!!試写で観たので、画面も家より大きかったが、ステイホーム推進の今、ライヴに飢えてるなら、こちらの映像を1度は観ても損はない。むしろ、今、観ておく良い機会だと思う！

 

kenko  |  東京都  |  不明  |  23/October/2019

前回再発売されたメイビートゥモローも、フレッシュでパワー炸裂ですごかったが、今回のブロンドサウルス、バンドもどっしりとした貫禄を見せ、nokkoのボーカルもダンスも、パフォーマンスも最高の時期だったと実感する1枚。 今の時代あれだけの歌と踊りを見せられるアーティストなんかいないんじゃないかなと思ってしまほどすごいライブ映像。パワー炸裂のボーカルでありながら全く動きを止めずに踊り続けるnokkoの超人ぶりはものすごい。 当時発売のLDも持っていたが、全く違うものに感じる。当時は曲だけをぶつ切りに10曲ほど収められているのが定番だったが、オープニングから退場まで、すべて見せてくれるライブ映像の臨場感は、リマスターされた映像や音のせいだけではなく、迫力に満ちている。 インタビューも、まだ若いメンバーの素の顔が見られる、nokkoのキュートさもあれば、繊細で真面目な部分、アメリカへの憧れ、その思いが蓄積して・・・、なんてことが連想できるインタビュー映像はなんで当時映像化されなかったの不思議なほどの内容。 書いの一枚です。 強いて言えば、4：3ではなく16：9にトリミングして欲しかったな。