Who

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    yossy-k  |  兵庫県  |  不明  |  14/March/2021

    ビートルズはもう聴くことはできないが、ザ・フーとストーンズが未だに現役で頑張っていることに対しては畏敬の念を感じます。しかも、少なくともレコードで聴ける演奏は今でも迫力があり、それに接することのできる私たちは何て幸福なのでしょう。さて、ザ・フーの新作ですが、正直言って、ここまでのクォリティになるとは思いませんでした。全篇最高かつシブいロックミュージックが楽しめます。例えば、All This Music Must FadeやI Don’t Get Wiseに代表されるように、未だに健在な反骨精神を迫力あるダルトリーのヴォーカルが引っ張って示してくれています。また、タウンゼントのギターも元気一杯で嬉しい思いをしました。是非このアルバムを引っ提げたワールドツアーを行ってほしいです。そして、もう一回来日してほしいです。僕もかなり年を取りましたが、THE WHOのライヴを観ずしては死ねません!

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    WM-102  |  不明  |  不明  |  03/March/2021

    ボーナスディスクの感想です。 新譜「Who」発表後の2020年2月に行われた、今までありそうでなかった アコースティックライブです。 ロックバンドのアコースティックライブ(アンプラグド)といえば、 なぜかバラード曲が多かったり、アップテンポの曲をわざわざスローで演奏したり などが多いです。しかしそこは大物のザ・フー、原曲どおりに堂々と ロックスタイルで演奏しています。 このライブでもロジャー・ダルトリーが迫力あるボーカルを披露します。深みが あって、年齢を感じさせません。これを、ピート・タウンゼントのアコースティック ギターのストロークが独特のドライブ感で盛り上げます。目立つソロは ないものの、これがフーの演奏の基本なのでしょう。エレクトリック演奏に 負けていません。 曲は代表曲5曲+新曲も2曲。久しぶりの演奏になるのか、2曲目の 「恋のピンチヒッター」がうれしいです。また、3曲目「Squeeze Box」 をアコースティックで披露するのはとても意外でした。

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