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モーツァルト(1756-1791)

CD ピアノ協奏曲第22番、第24番、『フィガロの結婚』序曲 シャルル・リシャール=アムラン、ジョナサン・コーエン&レ・ヴィオロン・デュ・ロワ(日本語解説付)

ピアノ協奏曲第22番、第24番、『フィガロの結婚』序曲 シャルル・リシャール=アムラン、ジョナサン・コーエン&レ・ヴィオロン・デュ・ロワ(日本語解説付)

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    ガメラ  |  群馬県  |  不明  |  2021年11月27日

    モーツァルトの22番のCDをずっと探していました。名前からしてフランス人だろうと思っていました。写真もいかにもフランス人、実はカナダ人でした。聞いたことのないオーケストラは古楽の団体とか。お目当ての22番はもちろんカップリングの第24番がまた良かったです。古楽のクラリネットの音も満足です。

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    マルス  |  大阪府  |  不明  |  2020年12月31日

    まだ22番しか聴いていない(24番はハスキル(クリュイタンス指揮)の呪縛にとらわれているがゆえ)。22番はどの楽章が人気なのだろうか。2楽章が全く美しくないと感じる人もいるようだ。私にとっては深く、広大で優しく、時に厳しい母なる海のような2楽章がたまらなく魅力的だ。とはいえ理想的な演奏となると難しい。とりわけ評論家が勧めてくるようなものは合わないことが多い(交響曲第40番も似た傾向あり)。寡聞にして知らないピアニスト、オーケストラではあったが、突撃してよかった。 全楽章が美しい演奏であるが、2楽章に安心して耳をゆだねられる、私にとって決定版となりえる一枚。仰々しさとは無縁でありながら過不足なく緻密にコントロールされたピアノ、清楚に咲く管楽器、繊細な弦楽器に彩られ血が通った音楽は、「モーツァルト!」と天に祈りたくなる美しさだ。変にとがったうるさいような古楽オーケストラとは一線を画す演奏で、これなら古楽器も大歓迎と感じる方も多いと思われる。 この曲の決定版にまだ出会えていないと思う方は一度聴いてみてほしい。いきなり名盤に出会えたりするから人生は面白い。

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