トップ > 本・雑誌・コミック > 雑誌(情報) > レコード・コレクターズ編集部 > レコードコレクターズ 2020年 5月号【特集:究極のギター・ソロ〔ロック編〕】

レコード・コレクターズ編集部

本 レコードコレクターズ 2020年 5月号【特集:究極のギター・ソロ〔ロック編〕】

レコードコレクターズ 2020年 5月号【特集:究極のギター・ソロ〔ロック編〕】

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (0 件)
  • ★★★★☆ 
    (1 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:1件中1件から1件まで表示

  • ★★★★☆ 

    WM-102  |  不明  |  不明  |  2021年04月10日

    60年代から80年代のエレキギターソロの名演が203曲選ばれています。 以前からレココレ誌は「60年代至上主義」と「ブルース至上主義」が あると思っていました。この特集でもその傾向はありますが、まあ以前の 特集に比べるとましとってよいと思います。 例によって、全く知らない曲やギタリストが多いです。一方、有名ギタリスト では、代表曲を微妙に外した曲が選ばれています。有名な曲は他の特集でも 何度も取り上げられていますので、これはこれでよいと思います。 ところが、ギターを弾ける方あるいは音楽理論を知っている方向けの記事なのか、 さっぱりわからない記載が多いです。例えばコード進行、 「AメロはキーEb、I△7→IV△7→VIIb7進行でも……4度進行等を経て転調BでIV7」 とか、奏法では「ハンマリング・オン、プリング・オフ、ベンド」 とか。これは私が知らないだけで、ロックファンならすべからく理解できて 当然なのでしょうか。 とはいえ、レココレ誌では絶対に取り上げられることのない、ボストンや ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースが出てきたのには驚きました。例によって ブルース・スプリングスティーンは出ませんでしたが。 203曲の中には手持ちの曲もあります。一度記事を読みながら聞いてみようと 思います。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:1件中1件から1件まで表示