トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > ベートーヴェン(1770-1827) > ヴァイオリン協奏曲、三重協奏曲 ドミトリー・シンコフスキー、アレクセイ・リュビモフ、アレクサンドル・ルディン&ムジカ・ヴィヴァ(日本語解説付)

ベートーヴェン(1770-1827)

CD ヴァイオリン協奏曲、三重協奏曲 ドミトリー・シンコフスキー、アレクセイ・リュビモフ、アレクサンドル・ルディン&ムジカ・ヴィヴァ(日本語解説付)

ヴァイオリン協奏曲、三重協奏曲 ドミトリー・シンコフスキー、アレクセイ・リュビモフ、アレクサンドル・ルディン&ムジカ・ヴィヴァ(日本語解説付)

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (1 件)
  • ★★★★☆ 
    (0 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:1件中1件から1件まで表示

  • ★★★★★ 

    まさやん  |  新潟県  |  不明  |  2021年01月22日

     Vn 協奏曲でのシンコフスキーの演奏は、古楽器くさくなく、少しロマンティックでとても表情豊かで、技巧的にも素晴らしい。特に第一楽章カデンツァは驚きの連続で、時にやりすぎではと思いつつも、最後まで聞かずにはいられなかった。オーケストラもそんな彼によく協奏しており、時折聞こえてくるピアノフォルテの伴奏?もチャーミングである。三重協奏曲は3人のソリストが生き生きと協奏的に自己主張していて楽しそうである。オーケストラも彼らに呼応して、まさにムジカ・ヴィヴァの名にふさわしい演奏をしている。古楽器によるベートーベンの演奏はつまらないと思っている人にぜひ聞いてもらいたい。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:1件中1件から1件まで表示