ピアノ三重奏曲第7番『大公』、第4番『街の歌』 ヴィルヘルム・ケンプ、ヘンリク・シェリング、ピエール・フルニエ、カール・ライスター
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チバリスト | 千葉県 | 不明 | 2021年07月11日
大公の名盤は数多いが、これほど聞いていて幸せを感じさせてくれるものは他にない気がする。 ケンプの人に寄り添う優しさは、彼が残したすべてのCDに言えることかも知れないが、何か包み込まれるような安堵がある。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ヤックン | 岡山県 | 不明 | 2021年03月13日
ベートーヴェン生誕200年を記念して録音された演奏を50年後の生誕250年の年に聴く。さすがにもう引退されたようですが、カール・ライスター氏は50年前にはこうした演奏を残していたのかと。凄い。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Freddie.K | 神奈川県 | 不明 | 2014年12月20日
同じトリオによる UCCG-5120(2014/12アンコールプレス)を購入する直前に本盤に気づきました。第4番『街の歌』はライスターのクラリネットが絶妙なハーモニー!結果的にこちらを購入しましたが、大正解でした。何度でも飽きずに聞ける演奏です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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みすず、つれづれクラシック好き。 | 神奈川県 | 不明 | 2014年10月21日
ケンプ名演1000シリーズの時に購入しました(pocg-90119)(98.3.5) 今回、フルニエさんを検索していたところ、なつかしいパッケージが。。。。 再販かな?CDを改めて聴きなおしました。 これ、すばらしいです!!ピアノが音量とか音質の影響で、どうしても自己主張しすぎてしまいがちなんですが、ケンプさんは、あたたかい優しい音質で音楽を紡ぎます。フルニエさんの音もたっぷりした感じで歌います。私が私が・・・・となりがちなのに、すばらしいコンビネーションで演奏されています。なんて素敵な音楽なんだろうと。。。。 ケンプさんは、若いときのより年と共に素敵なピアノを弾くようになります。ケンプさんのピアノの音質の美点がよく生かされている名演であると思います。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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チンチャオトンタイ | 横浜市 | 不明 | 2006年03月04日
一部訂正。第4番はヴァイオリンに代わってクラリネット、でした。さてこの4番、ライスターのCLが美しく響いて地味な作品ながら非常に上品な仕上がりとなっている。 ケンプが主導しているとはいえ余分な自己主張をすることなく素晴らしいサロン的雰囲気を醸し出している。最高ですね。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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チンチャオトンタイ | 横浜市 | 不明 | 2006年03月04日
第4番はチェロに代えてクラリネット。これが第4番本来の形らしい。さてメインの第7番だが、これが実に素晴らしい。ピアノ、チェロ、ヴァイオリンの響きの融合が絶妙だ。出だしのピアノ音が、その後の豊かな展開を期待させる。続くチェロが実に優雅に奏でられる。ヴァイオリンは透き通った音色だ。こんなにいい演奏だったとは。1969−70年の録音だが、豊かな音のハーモニーだ。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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