加藤登紀子

CD 愛はすべてを赦す

愛はすべてを赦す

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    11501150  |  信州  |  不明  |  2007年09月29日

    ヒット曲は1曲もないけれど、名盤です。加藤登紀子の選曲・訳詩、坂本龍一の編曲・演奏が、閉塞時代のヨーロッパの情況と高度に共鳴しあい、素晴らしい成果を生みました。今聴いてみてもとても新鮮です。それだけ今の日本の情況もよくないということなのか。

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    ()  |  不明  |  2006年11月22日

    '82年発表。坂本龍一プロデュース。1920〜30年代のクルト・ワイルの三文オペラやシャンソン、ブルースなどを年季の入った加藤登紀子の声で歌い上げる。教授もピアノをメインに、エミュレーター、プロフェット5、MC-4などを駆使し、限りなく頽廃のドイツ、ポーランドの空気を再現するのに尽力。高橋悠治が訳詞で参加。

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