サン=サーンス (1835-1921)

CD (Xrcd2)sym, 3, : Munch / Bso

(Xrcd2)sym, 3, : Munch / Bso

商品ユーザレビュー

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    困ったお父さん  |  三重県  |  不明  |  2021年07月17日

    XRCD盤を購入したのですが、ミュンシュもボストン響もザムコヒアンも圧倒的な音で迫ってきます。カップリングはありませんが購入するならこのXRCDです。CDフォーマットでここまでできるのか!と、言う感じです。凄い音です。

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  • ★★★★☆ 

    のろま  |  東京都  |  不明  |  2010年08月02日

    XRCDということもありますが、デュトワ&モントリオール盤のような青臭さとは対照的な、情報量の多い重厚な演奏。第1楽章でイングリッシュホルンが聞こえたのにはびっくりしました。ただ、値段が高いのと、少し凭れる上に暑苦しい(特に第2楽章第2部)のが難点で、今夏は猛暑なので少々敬遠。エッシェンバッハ&フィラデルフィアに乗り換えようか……。

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  • ★★★★☆ 

    J.O.  |  東京都  |  不明  |  2010年04月29日

    素晴らしい演奏です! 軽快なテンポで、小気味よさがあります。この曲は大見得を切ってゆったり演奏すると、大抵間の抜けたものになります。 さて、この曲の主役は「オルガン」です。このオルガンがオーケストラとうまく溶け合い、しかもその重低音をいかに主張できるかは、録音スタッフの腕にかかっているのではないかと思います。 録音年代からして想像できましたが、Xrcd化されたとはいえ、音質は今一つと感じました。私の装置ではオルガンの存在感は非常に薄かったという印象です。全般に低音(コントラバスなど)の録音状態は今一つでした。 ‘52録音のトスカニーニが振ったものの方が、モノラルではありますがオルガンの重低音を楽しめます。 デジタル録音が主流になったこんにちでも、オルガンがしっかり録音されたディスクは稀だといわざるを得ません。 繰り返しますが、演奏は実に素晴らしいです。お値段は少々高いですが、一聴の価値はあります。

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  • ★★★★★ 

    Gunslinger  |  大阪府  |  不明  |  2007年04月21日

    以前から好きな演奏ですが、XRCDはショックです。今まで聞かされていたものは粗悪なコピーだったのかと思いました。最初の音の静けさから違います。金管の荒らっぽい音色も演奏のせいではなさそうです。高価なのが玉にキズ。次は幻想買おうかな。

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  • ★★★★★ 

    吉川英治  |  奈良県  |  不明  |  2007年01月09日

    こと2チャンネル再生に限定するならXRCDシリーズは、最高の音質を誇る。SACDやDVD−Audioは、むしろマルチ再生でこその規格だとさえ思えるぐらいだ。そして何よりも、このCDのライナーノートが渡辺和彦氏の誤謬だらけの迷解説では無いことがすばらしい。

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  • ★★★★☆ 

    ユッコの32  |  東京都練馬区  |  不明  |  2006年07月02日

    第1楽章第2部がはじまってふるえがきました。 部屋を揺るがすオルガンの音色がはっきりと聞こえてきました。 ミュンシュの演奏も、今まではあまりにデリカシーに乏しくてイマイチ好きではなかったのですが、本CDで聞くと情報量が格段に増えていて、ただ力ずくの演奏でないことがよく分かります。 それにしてもステレオ初期にこれだけの録音ができていたことに驚くばかりです。 最新の録音より音のエネルギーは上ですね。

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  • ★★★★★ 

    風雷暴  |  横浜  |  不明  |  2004年12月06日

    発売当初から演奏音質共満足している愛聴盤だが、正直なところ最近台頭著しいSACDに音質上負けたのではと思い、最新SACD(Rca Living Stereo) と比較した。その結果、改めてxrcdは今も最高音質と断言できる。SACDの性能をフルに発揮できる本シリーズこそSACD化を切望する(価格は最低でも据え置いてネ)。

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