komusou  |  不明  |  不明  |  2021年07月09日

VOW WOWの中では一番好きなアルバムです。一番ハードなサウンドで日本語の歌詞もあるのですが最初聴いたときは日本語に聞こえませんでした。粗削りながらも名曲だらけで洋楽のようなサウンドです。言われなければ日本のバンドとはわからない人も多いのではないかと思います。

 

Kooさん  |  東京都  |  不明  |  2021年04月29日

BOW WOWとしてキャリアを積んできたバンドが、ボーカルに人見元基を迎え、VOW WOWとして再出発をしたデビューアルバム。このバンドは独特な世界観を持っていてジャパニーズメタルのムーブメントに収まらずに、世界に進出してゆくことになる。それを可能にしたのも、圧倒的な存在感を持つハスキーなハイトーンのボーカルあってのことである。記念碑的な作品。

 

蒼詩  |  三重県  |  不明  |  2011年10月29日

素晴らしい作品である！！「ラウドネス」のたっかん同様、欧英米では（G）の山本恭司の名は広く知れ渡り、何よりも当時「ジャパメタ」とゆう言葉を毛嫌いし、「日本のメタルバンドなんて」と思っていた当方の概念を根底から変える衝撃を受けた（Vo）の人見 元基の他を一切寄せ付けないヴォーカルパフォーマンスに身震いした思いは鮮明に覚えている！頭文字を「B」から「V」に変えての言わばリ.スタート的なアルバムで今作以降も良質のメタルアルバムを数多く世に送り出した彼等の初期の名盤！！全メタルフリーク必聴のアルバムである！！

 

藍宇  |  岡山  |  不明  |  2007年03月20日

同じ年代時期の他ﾊﾞﾝﾄﾞの音を聴くと好きでありながらも“古いな〜”と感じますがVOWWOWはｿｺが違うんです。いつも新鮮な感じがする…それだけ別ﾓﾉというｺﾄです。今のｷﾞﾀｰ小僧ﾊﾞﾝﾄﾞ野郎にも聴いて欲しいですね。

 

CD-8  |  yokohama  |  不明  |  2006年10月24日

日本を代表するギタリスト、山本恭司の才能は誰もが認めるところではある。だが、VOW WOWがどのHM/HR系バンドとも似ていない独自の世界観を作り出せたのは、Vo.の人見元基とKey.の厚見玲衣という２つの才能の加入にあるだろう。このアルバムは３つの才能の融合が初めてこの世に送り出した、日本音楽史における金字塔である。ただし本作は、個人的には４や６に迷いも感じられる。「B」から「V」に変わらなければならなかった本当の理由を彼らが示してくれたのは、セカンドの「CYCLONE」ではなかっただろうか。

 

haus  |  東京都  |  不明  |  2006年08月19日

このファーストではまだ人見さんの実力は充分に発揮されておらず、リーダーの山本さんが主導権を握っているように思えます。細工がちなギターもここでは聴き応えがありますね。曲もミドルテンポを上手に活用し、アップテンポ主流で皆同じに聞こえる日本のメタルバンドとは”モノ”が違います。

 

ドログバァ  |  日本  |  不明  |  2006年08月10日

ふと検索していて今日初めて知った！！嬉しすぎる〜〜〜☆ 今までＣＤで聴いたことなかったから勿論全部買いますよ〜〜〜♪東芝emiの再発モノにありがちな”発売延期”は絶対にヤメテよね♪

 

VW  |  神奈川  |  不明  |  2006年07月22日

待ってましたー！ついに出ましたね、再発！！コレとCYCLONE、即買います！！！