30ﾗﾛｯｶ  |  兵庫県  |  不明  |  2013年05月11日

アシュラというバンド名から何やら怪しいイメージでしたが、この作品は良いです。ドイツのエレクトロポップというとピコピコした音を想像していましたが、この作品はアンビエント的。リラックスできます。うるさくなく、身をゆだねられるような音をお求めの方にはお勧めです。

 

AHM  |  minamiuonuma.niigata  |  不明  |  2008年02月23日

実に開放感に満たされる。 こうした音楽は、やはりドイツと言うことになるんかいな？ 感情移入の抑制、スケール感、それでいて深くこちらの脳みそに入り込んでくる・・。 このカテゴリーは、やはりドイツですか？

 

ﾛｯｸﾏﾆｱ  |  不明  |  2006年12月31日

これは文句無く大傑作！！冒頭のサンレインはゲッチング史上間違いなく�B本の指に入るトランシーで夢見心地な最高の大名曲です！この曲はシーケンスを加えれば今のクラブのフロアにも十分に機能する真にゲッチングの天才的な閃きと先進性を堪能出来る完璧な名曲と言えます

 

アモン神  |  デュール神殿  |  不明  |  2006年08月16日

ジャケット違いの同アルバムを三枚ほど知っていますが、そのうちのひとつはゲッチングのミューズであるロジ・ミュラーと仲睦まじく写っているもの（彼女とは『スターリング・ロジ』やコズミック・ジョーカーズ・シリーズで共演しています）。シンセとギター・エコーがあまりにもきめ細かな燦々と光あふれるロマンを演出するので上掲リヴューの昇天するというよりは聴き手も粒子となっていっしょに溶け込んでしまいます。

 

アモン神  |  デュール神殿  |  不明  |  2006年08月11日

ついでに付言。本作でジャーマン・プログレッシヴ・アンビエントの虜にされた方は、相変わらず公演で馬鹿やっている姿に脳波を掻き乱されることなくＭＡＮＩ ＮＥＵＭＥＩＥＲの“ＴＥＲＲＡ ＡＭＰＨＩＢＩＡ”シリーズにも要注目ですぞ！

 

常夏アモン神  |  デュール神殿  |  不明  |  2006年08月11日

真夜中から明け方にかけての高速道ドライヴのお供にもって来いで、またタヒチやニューカレドニアに楽園旅行するひとにもお薦め。きっとさらなるよい旅を約束してくれるでしょう。機会があればゲッチングの同傾向のソロ“ＤＲＥＡＭ＆ＤＥＳＩＲＥ”も聴いてね。

 

Ruckzuck  |  JPN  |  不明  |  2006年08月08日

不滅の名盤。『Inventions For Electric Guitar』のトランス感も必聴ですが、こちらはもっともっと幸せになる感じとでも申しましょうか。「Sunrain」は優しく、地球に恵みをもたらす太陽の光。個人的には満天の星空の下で聴いてもハマると思います。そう、全体的に静かで穏やかな夜のイメージ。オプティミスティック！　明日はいい日になるさ。

 

アモン神  |  デュール神殿  |  不明  |  2006年06月22日

降り注ぐ柔らかな光、吹き寄せる優しい風。白い波しぶきといくつもの波紋、光ゆらめく海底...。ドイツきっての天才肌ギタリストが描く夢のような感覚美の色彩サウンド。ぜひ聴くというよりは“体験”して欲しい。ジャケットも非常にロマンティック。それにしても文句なしの名盤なのにもう少し書き込みがあってもいいじゃないか！

 

たかろ  |  福山市  |  不明  |  2003年05月25日

音楽に身を任せていると、α波が出てくるのが分かる。とてもリラックス出来る。（でも環境音楽ではないよ） 同時期に発表されているクラウスシュルツの一連のアルバムが酸性だとすると、まさにこれはアルカリ性。 特に２曲目の無限に続く様なギターアドリブは絶品！