“ドメーヌ・ミュジカル”(1956-1967) Vol.2(4CD)
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un portrait | 東京都 | 不明 | 2007年04月16日
《コンチェルティーノ》《管楽器のためのシンフォニーズ》やウェーベルンの初期歌曲、《交響曲》など、意外に(もしくは予想される如く)演奏のまずいものも混じっているが、他は結構演奏できており、セリー音楽のモデルとなったウェーベルンのふたつのカンタータを当時のブーレーズがどう指揮したかなど興味津々。ロスバウト指揮の《アゴン》は言を待たぬ名演だが、中でも鋭い《浄夜》と熱い第1室内交響曲、活気に満ちた《きつね》など、演奏それ自体の価値により光り輝いている。《ピエロ》は断じてブーレーズの結論ではない、問題含み演奏。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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