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Beethoven (1770-1827)

SACD Beethoven Complete Symphonies, Dvorak Symphony No.8 : Herbert Blomstedt / Staatskapelle Dresden (2SACD)(Single Layer)

Beethoven Complete Symphonies, Dvorak Symphony No.8 : Herbert Blomstedt / Staatskapelle Dresden (2SACD)(Single Layer)

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  • ★★★★☆ 

    Roy  |  Hyogo  |  不明  |  26/February/2024

    「エテルナの芸術」シリーズの一つなので、シングルレイヤーとはいえ、いわゆるハイレゾやハイレゾもどきをイメージして購入すると、こけます。あくまでも雰囲気重視です。 また、私の視聴環境では、結構機材を選ぶ感じです。プリアンプをHegel P20にすると、音が薄くざらついた感じになり聴くに耐えないです。上杉のU Bros-28にすると、救われました。「エテルナの芸術」シリーズは、いくつか持っていますが、割と真空管向けなのかなと思います。 演奏自体は、すでにいろんな盤が出ていていろいろ言われているので、これまでのレビューを参照されるとよいと思います。個人的思うのは、第5番のペーター・ダム、第一楽章、調子悪くないですか?

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  • ★★★★☆ 

    yasumin  |  富山県  |  不明  |  20/February/2024

    この時期のブロムシュテトは、若さゆえかフレージングに強引さが見られところどころ、音楽の自然の流れを阻害しているように見える。どちらかというと、当時のシュターツカペレの音を堪能すべき全集であるが、奇数番号の曲が比較的良いように思う。しかし、私としてはコンヴィチュニーの全集がベストと思う。

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  • ★★★☆☆ 

    kuniko89  |  愛知県  |  不明  |  11/February/2024

    ブロムシュテット&ドレスデン・シュターツカペレの今までの印象が、かなり変わる。DENONレーベルで培われて来た穏健でオーソドックスな演奏とは異なる。音の強弱のコントラストが大きく、ディミネンドとクレッシェンドが頻繁に現れる。音の流れもレガートよりもアクセントの利いたメリハリを付けたものになっている。美しさより荒々しさが際立つ。この盤が原音に近いとするならば、ブロムシュテットの演奏を、再度聴き直して見ようかと思う。

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