オーボエ協奏曲集 アンドリウス・プスクニギス、ヴァンサン・ベルナール&クライペダ室内管弦楽団(アナログレコード)
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まさやん | 新潟県 | 不明 | 2023年06月06日
現代楽器によるバロック音楽演奏であり(ヴィブラートはほとんどない)、緩徐楽章はややゆっくりと(多少ロマンチックに感じる)、早い楽章はきびきびしたテンポで元気よく力強く進んでいく。アンドリウスのソロオーボエは流暢で巧みな演奏である。通奏低音のリュートやバロックギターも効果的に使われている。現代楽器による演奏を普段から聞いている人にはなかなか良い演奏に聞こえるだろう。しかし、普段、古楽器や時代楽器による演奏に親しんでいる人には、音色の変化に乏しく、バロック音楽の雅さに欠け、時に元気が良すぎてうるさく聞こえるだろう。私は後者の立場なので……0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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