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ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

CD ラフマニノフ:交響曲第2番、バーンスタイン:『ウェストサイド物語』シンフォニック・ダンス ジェイムズ・デプリースト&東京都交響楽団

ラフマニノフ:交響曲第2番、バーンスタイン:『ウェストサイド物語』シンフォニック・ダンス ジェイムズ・デプリースト&東京都交響楽団

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    まあくん!  |  テラにて  |  不明  |  2008年09月25日

    ラフ2はなかなかの秀演ではあるが、ゲルギエフ、アシュケナージ/ACOなどと比べるともうひとつ何か強いインパクトがほしい。カットは作曲者自身によるものではあるが、完全全曲での演奏が当然となってきた現在においては違和感がある。(この曲になじみの少ない方には気にならない範囲かもしれないが。)文句なしに楽しいのはウエストサイドの方だ。オケが楽しんで演奏しているのが聴き手にも気持ち良い。デプリーストの風貌とは不似合いにも思える曲だが、バーンスタインに師事したのだから考えてみればむしろ自然。作曲家バーンスタインへの認識を新たにさせられた。

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  • ★★★★☆ 

    火へんに華  |  千葉  |  不明  |  2006年12月25日

    デブリーストは慎重、悪く言えば臆病な指揮者だと思う。実演を聴いてもそう思う。感興は見せず、ポーカーフェイスを装っている様に感じる。思い過ごしかもしれないが。ラフマニノフの第2交響曲は長い。ザンデルリンクのすばらしい新盤で聴いても冗長に思える。このデブリースト盤は巧みなカットが成功し、とても楽しみやすい。原曲の良さを壊さない編曲で安心して聴ける。持ち前の慎重さが、曲を細部まで整理している。ライブ録音だが、堅牢な演奏で、崩れることがない。そこに物足りなさを感じる人もいらっしゃることだろう。

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  • ★★★★☆ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  2005年07月24日

    最高なのは、「ウェストサイド物語シンフォニックダンス」である。都響らしからぬ?スイングでジャズ的雰囲気を良く出している。ラフマニノフも悪くないが、やや線が細く、最終楽章など今ひとつの推進力が欲しい。ラフマニノフの2番はアシュケナージ・ACOに止めを刺す。

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