交響曲第5番、第6番《悲愴》 カラヤン&BPO
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江戸前寿司 | 江戸前 | 不明 | 2004年04月10日
私も1911A1SHADO本部さんと同じ意見です。この録音は元々低音が強力で、トーン・マイスターのW.ギューリッヒ氏独特の録音で、70年代前半EMIのカラヤン録音と同時期のユニテルに共通した音だと思いますよ。>近来最悪のリマスター…と書いておられますが、このCDはEMIマスターからのリマスター、盤鬼 北九州殿は当然オリジナルASDやSLSとの比較をされましたよね?人各々違った意見があっても当然だと思いますが、私はそこそこ良いリマスターだと思いました。演奏が良いのでとりあえず10点です。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Waldvogel | Neu Schwanstein | 不明 | 2004年03月24日
リマスターがどうのこうのって、所詮CDはコピーではないの。オーディォの調整でどうにでもなるんでしょ?全盛期のカラヤン・ベルリンフィル生で聞いた人が、こんな音にしたかったんだから、多分それでいいんじゃないの?私は、全盛期には聴けなかった(最後の来日は最悪)。でも、92年にベルリンでショルティ指揮で聴いて、頭の中が真っ白になりました。生で一度聴くとこういう音にリマスターしたくなるのわかります。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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1911A1 | SHADO本部 | 不明 | 2004年02月17日
最強・最高のチャイコフスキー。発売以来30余年、LP時代からずっと聴き続けてきた演奏。無人島に行くのなら、間違えなく私はコレを持って行きます。(第4がないのが悲しい)日本盤LP&CDには失望させられたが、今回のリマスタリングは成功している。オリジナルLPには及ばないものの、かなりいい雰囲気。 この演奏を聴かずしてカラヤンとチャイコフスキーは語れないと思えるほど、流麗・壮麗・繊細・壮絶な演奏。一生聴き続けます。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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いやみなぶらいあん | 不明 | 2004年01月07日
これは5番の点。皆さんがおっしゃっている事に尽きると思いますが、この演奏を広い部屋で大型スピーカーとハイパワーアンプで聴ける人は幸せだ。オーケストラを聴く醍醐味ここに極まれりと言った感じだ。最高のカタルシスを得られるに違いない。マチガイナイ!??(長井君風に)2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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joe | 仙台 | 不明 | 2004年01月02日
凄い!諸氏のレビューに惹かれて購入しましたが、5番を聴きグゥの音も出ませんでした。6番はちょっとゴージャス過ぎるかな?もっと崩壊していく美が欲しかった。BPO元気良すぎ。フリッチャイがMY BESTです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ストロベリーブルー | 大阪 | 不明 | 2003年12月30日
昔このEMI録音の「悲愴」を友達にLPを借り、そのイメージでウィーンフィルと最後にDGに録音した「悲愴」を聞いてあれ?と思ったことを思い出します。 今回リマスタリングされたこのCDを聞いて、昔のイメージがよみがえりました。非常に迫力のあるカラヤン&ベルリンフィルを堪能できます。 ところで、私の買ったDISCは少し反っており、メリディアン507で かけるとカタカタするんです。トホホ1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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安曇野のカラヤン | 長野県穂高町 | 不明 | 2003年12月06日
洗練された70年代後半のDG盤と異なり、こちらはやや荒々しさがあって、カラヤンとオーケストラがある種喧嘩でもして競い合っているかのような凄まじさがある。聴いていて大変興奮させられる。チャイコフスキーの本質は、この録音にあるような気がしてくる。大変興味深いCDと思う。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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くれよん | 東京西麻布 | 不明 | 2003年08月26日
カラヤンの演奏を聴いて、その音楽に陶酔し、我を忘れる事などない。このチャイ5を除いて。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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KURO | 福岡 | 不明 | 2003年06月22日
早くに購入しておりましたが、何故か聴く機会のなかったこのCD。ようやくプレーヤーにかけてみて・・・いやはや音のクリアなことに驚きました。名演奏はたとえ時代を超えても胸に響くもの。今回そのことを強く感じました。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Der Einsiedler | 日本 | 不明 | 2003年04月24日
音に関しては好みの問題。スピーカーで聴くなら断然今回の盤がいいと思うが、ヘッドホンで聴くなら旧盤が聴きやすいかも。演奏は両曲ともに最高と思う。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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松風 | 東北 | 不明 | 2003年04月06日
演奏の素晴らしさは、もはや言を待たない、といった感じ。 殊に「ライヴじゃないか?」と思わせるほどの「悲愴」の凄絶な演奏は 「カラヤンのチャイコフスキー」という固定概念を覆す凄演奏。 リマスターの是非は・・・・う〜〜ん、いままで不遇の扱いを受けた名盤の復活に敬意を表して「-1点」にしておきましょう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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SPRING | 山形 | 不明 | 2003年03月21日
先述された方の仰るとおり、第4番が今回リマスターされなかったのが残念ですね。しかも原盤損傷というとても考えられない出来事ですね。 あっ、肝心の第5&6番ですが、全盛期のカラヤンそのものですね♪リマスタリング状態もGOODです♪1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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四十路君 | 福岡市 | 不明 | 2003年03月03日
この演奏を初めて聞いたのは今からかれこれ20数年前、NHK-FMをエアチェックした時でした。それ以来、チェイコ5番は、40種類以上聞いてきましたが、この演奏はやはり別格です。カラヤン/BPOの頂点をなす、一大モニュメントです。4番のリマスターは是非お願いしたいものです。(でも、オリジナルテープが損傷しているって、何か変だと思いませんか?オリジナルテープって万全を期して保管してあると思っていたんですがね。)1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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アントン・ミントン | 八戸市 | 不明 | 2003年02月05日
ゲルギエフ、ムラヴィン、スヴェトラ…こうしたチャイコフスキーのスペシャリストたちの中にあって,私にとってベストはこの71年のカラヤンなのだ。今聴いてもそう思う。75年盤、VPO盤も良いが、これほどカラヤンの美学が徹底されているものは他にない。ベルリン・フィルも凄い音を出している。(Timpのテーリヒェンが耳栓をして録音したとか)1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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まっしー | 船橋市 | 不明 | 2002年11月10日
73年のNHKホール開場記念で来日した際の4番ではその強力な音響に圧倒されたが、その印象をまざまざと蘇らせてくれるこのコンビ黄金時代の決定的復活名盤。当時レコードショップで手が出ず、憧れるように眺めていた、オリジナルヨーロッパ盤の美しいジャケット復活も嬉しかった。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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