ムソルグスキー:展覧会の絵、チャイコフスキー:四季、他 プレトニョフ(p)
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saitaman | saitama | 不明 | 2009年02月15日
「展覧会の絵」は、デジタル録音のピアノ版としては、もっとも優れたもののひとつだと思います。あと、チャイコフスキーも良いです。6つの小品と「四季」は、リヒテルの名演の次くらいの演奏。「眠りの森の美女」はプレトニョフ自身の編曲。単なるピアニストではない、しかもロシア音楽の特徴を知り尽くした、アーティストとしての才能と工夫が随所に見られるところが特徴です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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学習中(資料検索中) | TOKIO | 不明 | 2006年09月08日
この「展覧会」を聴いたときには本当に驚いた。普通ペダルはハーモニーが変わるたびに踏みかえるのが常識だが、フレトニョフは「キエフの大門」で、ハーモニーが重なろうが、音が濁ろうが、常識を全く無視してペダルを踏みっぱなしにします。それにより鐘がグワングワンと反響するような驚くべき効果を作り上げてます。面白いし、誰もやらなかった方法だ。この人、持ち前の優れた技術を駆使し、前衛的な実験を仕掛けるピアニストかなあ、と期待したのですが、今のところプレトニョフの最高傑作。「キエフの大門」は確かに空前絶後ですが。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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China Town | San Francisco | 不明 | 2006年05月04日
色彩遺憾あふれる空前絶後の展覧会の絵が聞けます。今後これ以上の展覧会の絵のCDはもうでないでしょう。プレトニョフのすべてのCDの中でも出色の出来です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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