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Haydn (1732-1809)

CD Sym.93, 94, 97, 99, 100, 101: C.davis / / Concertgebouw.o

Sym.93, 94, 97, 99, 100, 101: C.davis / / Concertgebouw.o

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Showing 1 - 5 of 5 items

  • ★★★★★ 

    遊人王月曜日  |  北海道  |  不明  |  17/June/2016

    他の指揮者の演奏もいいものがあるが、ディヴィスのハイドンは躍動感といいアンサンブルの美しさといい、ハイドンの魅力を如述に表現している。だからこそ聴いていて楽しく、そして感動すら覚える。ハイドンファンならずとも、多くの人に聴いてほしいと思いました。私のは「驚愕」「軍隊」「時計」の三作品を収めた一枚もののCDですが、ここにある他の曲もきっと素晴らしいことでしょう。

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  • ★★★★★ 

    tanobu  |  兵庫県  |  不明  |  30/November/2013

    数あるザロモンセットの私の決定盤です。理由@現代奏法によるシンフオニックな演奏である(古楽は嫌いなもんで)Aテンポは颯爽としており快感すらおぼえる、ハイドンにふさわしく色ずけもないので曲のすばらしさがストレートに伝わるBオケのアンサンブルが超すばらしいC録音が長期に渡ってもバラツキなく優秀、そんなとこでこれに対抗するのはバーンスタイン(NYP盤)とビーチャム、そしてヨッフムと思うがもうこれ以上のものは出現せんだろうと思い、よって決定盤です。それにしてももっと日本のプロオケは恐れずハイドンに挑戦してもらいたいもの、アマは止めとくに越したことなし。

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  • ★★★★★ 

    ニャンコ先生  |  Tochigi  |  不明  |  21/May/2013

    102-4番を含む別セットと合わせて買えば、後期ハイドンの名作93番から104番が揃う。コンセルトヘボウはハイティンクとのベートーヴェン全集でも「古典派の弾き方はこうあるべき」という見事なマルカート奏法を聴かせているが、それがこのハイドンでもすばらしい演奏を作りだしている。大編成の現代楽器、現代奏法による古典派演奏のひとつの理想形である。

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  • ★★★★☆ 

    にゃおにゃお金  |  市川市  |  不明  |  28/November/2007

    「春の祭典」で一世を風靡したこのコンビが、同時期に残したこの録音、地味ながらなかなか良い仕事である。「驚愕」「軍隊」といった、有名曲だけでなく、マイナーな93、97、99番も非常に魅力的な演奏となっており、スタンダードなハイドンの名演盤として推せる。オケの典雅な響きが美しい。

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  • ★★★★★ 

    いのき饅頭  |  自己陶酔系  |  不明  |  06/March/2006

    素晴らしい演奏です。C.デイヴィスは比較的地味な指揮者だけれども、なかなか侮れない。 我が家の王座入閣です。

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