交響曲第7番 井上道義&新日本フィル
商品ユーザレビュー
-
(1 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
検索結果:1件中1件から1件まで表示
-
ぼん | 神奈川 | 不明 | 2008年01月16日
井上さんというと、どうしても屈折した手数の多い曲が得意というイメージある。そのためこのブルックナーは興味を持たれながらも、躊躇されてしまう一品となっているようだ。演奏はじつに正攻法で、力強さも持ち合わせた透明感のある悠揚とした演奏になっている。ただ悠揚といっても際立って遅めなのは終楽章のコーダくらいだろうか。いつもは粋な服装の井上さんが、僧侶姿で早朝から座禅でもされているかのような趣の演奏だ。ただ今の井上さんならそれもまた似合うかも。演奏時間@23:09A21:52B10:29C13:35。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:1件中1件から1件まで表示