チャイコフスキー:『悲愴』、シェーンベルク:『浄夜』 ヤンソンス指揮バイエルン放送響
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KS | 兵庫 | 不明 | 2008年01月01日
ヤンソンスとはベルリンフィル・ヨーロッパコンサート・シリーズで知り合ったのですが、様々な巨匠が去った今、次の時代を担う重要な存在として浮かび上がってきたという印象です。日本での人気は今ひとつですが、次の時代を担うべく一層の活躍を期待しています。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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フロイド | 神奈川県 | 不明 | 2004年11月09日
大きな起伏を感じさせつつがっちりと構築されている名演だと思います。かなり濃いメリハリを付けながらも横の流れが自然なのはさすがです。ゲルギエフと聴き比べると経験の差がはっきりうかがえます。実力に比して日本での人気はもう一つのヤンソンスですがこうしたアルバムと来日公演で評価が高まることを期待してます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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らぴーと | 東京都 | 不明 | 2004年11月06日
LPOとのくるみ割りと同様、引き締まったアンサンブルとティンパニの効果が生きている。録音も演奏も開放的なゲルギエフ盤とは好対照で、凝縮感が強い。3楽章までは自分の好みでゲルギエフを採りたいが、終楽章はこちらが断然よい。全曲通してスコアの研究に余念がないことを実感させる充実の演奏。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Mahler | 三重県 | 不明 | 2004年10月31日
11月の京都でのコンサートの「予習」を兼ねて購入した。かつてのオスロ・フィルの演奏と比べるとFM等で聞いていた通りの彫りが深いすごく感動的な演奏だ。第1楽章クライマックスのティパニとか、終楽章の盛り上がりなど非常に立派な演奏だと思う。しかし、正直言うとこの指揮者に求めていた悲愴はもっと違う演奏なのだが・・・・。 どちらかと言うとオスロ・フィルとの悲愴を選びたい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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